湖畔の音楽祭 [たびの空]
ローザンヌの朝です。昨日は、ここから各駅停車で3駅、キュリという小さなレマン湖畔の町で開催されている「キュリ・クラシック」という音楽祭に行ってました。風光明媚なだけでなんにもないところで、久しぶりにゆふいん気分を味わったです。ああ、恐らくは演奏家のギャラは終演後に渡されるワインだけなんだろうに、こういうもんだったよなぁ、ってね。音楽の中身は、はっきりいって、ゆふいん音楽祭の方が上だったけどさ。ハンス・アイスラー音楽院の学生さんたちっ、いいんかぁ、あんなブラームスでぇ!
もうチューリッヒに向かわねばならぬので、本日は面倒な中身はなし。写真ひとつと、音楽をどうぞ。湖畔の音楽祭、教会の鐘がなり、船の汽笛が鳴き、アコーディオンとヴァイオリンのデュオが炎天下で奏でられ、裸みたいなオッサンやおねーちゃんが芝生の上で勝手に聴いてる。むこうにはスイスとフランスに跨がるアルプスが聳え、かつての弦楽四重奏の聖地たるエヴィアンも見える。夏の週末の午後。
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アルプスに ピアソラ響き 夏はゆき
もうチューリッヒに向かわねばならぬので、本日は面倒な中身はなし。写真ひとつと、音楽をどうぞ。湖畔の音楽祭、教会の鐘がなり、船の汽笛が鳴き、アコーディオンとヴァイオリンのデュオが炎天下で奏でられ、裸みたいなオッサンやおねーちゃんが芝生の上で勝手に聴いてる。むこうにはスイスとフランスに跨がるアルプスが聳え、かつての弦楽四重奏の聖地たるエヴィアンも見える。夏の週末の午後。
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