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川崎市民ミュージアムで実相寺作品と音楽 [Music in Museum]

新しいカテゴリーを開設します。題して、「Music in Museum」。略してMIMです。おいおい、inじゃなくてatだろーに、なんて突っ込みはしないよーに。それで定着しちゃったんだから、文句言ってもダメですぅ。

なんてことない、今月いっぱいで廃止になるFujiTV Art Netの上で足かけ8年間連載させていただいたシリーズがありました。
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2011-08-01
それを私設電子壁新聞に移行するべーか、って目論見。

無論、ノーギャラの壁新聞原稿のために、ギャラをいただいてやってた原稿と同じ内容や「書いてあることは一応は嘘ではない」レベルにするための手間暇をかけるなんてできっこない。あったりまえでしょ。だから、当面は連載がなくなっても入ってくるMIM原稿のための情報収集ネットワークに引っかかってくるネタを、気儘に拾っていきます。あああ、連載があれば金に出来たのに、って指くわえながらさ。いやはや。

第1回としてご紹介するのは、明後日日曜日の演奏会。こちら。情報をご提供下さった方、有り難うございました。
http://jig135.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/0825ZijK13zW3tvH/r?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.kawasaki-museum.jp%2Fdisplay%2Fevent%2F&_jig_source_=srch&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fonesearch%3Ffr%3Dm_top_y%26p%3D%2590%25EC%258D%25E8%258Es%2596%25AF%2583%257E%2583%2585%2581%255B%2583W%2583A%2583%2580&guid=on#pc110816
なにやらもの凄く長いURLだけど、大丈夫なんかいな。

ここは何度かMIMで紹介しようとして、今年の初め頃には岡本太郎関係の音楽イベントもあっていよいよやるか、と思って連絡もしたりしたんだけど、もうひとつの川崎の岡本太郎関係ミュージアムの方が取り上げやすそうだったんで、そっちにしてしまった。またいくらでも機会はあるだろうと思ってたからで、実際、今回みたいな機会はあったわけです。内容はご覧の通り、実相寺監督がウルトラ作品で効果的に用いたりしてた音楽を、実相寺回顧展の中で聴いて貰いましょう、ってもの。正にMIMそのものの企画でんがな。

小生自身、月末からの短期北京取材前の原稿山積み状態、更には我が人生始まって以来の空前の超弩級貧乏で演奏会チケットなんて買えないのを言い訳にサントリーの夏恒例現代音楽シリーズにだってひとつとして行けてない。そんな状況なんで、明後日の午後に行けるかどうか判りません。ま、お暇な方はどうぞ。最近はそこそこ行きやすくなってますからね、この美術館も。

ちなみに、今後、当電子壁新聞若しくは小生の個人メールアドレス宛てに「うちの美術館で演奏会やるので、紹介してくれ」と連絡下されば、気楽にすぽこんすぽこんと記します。そういう風に使えれば、死んでいくサイトにも意味があるのでしょう。

なお、サイト閉鎖までカウントダウン状態のFujiTV Art NetのMIMですが、原稿や写真はFujiTVさんに権利含みで売っちゃってるわけで、残念ながらまるまるサルベージュして小生が管理する、というわけにはいきません。申しわけありませんが、必要な方はプリントアウトでもしておいてください。実は、小生はプリントアウト、持ってません。ウェブ連載の廃刊というのは初めてだし、そもそも自分の書いた原稿を真面目に取っておく方じゃないので、まあしょーがないなぁ、と思っております。

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