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自然が織り成す天井の模様 [指定管理者制度]

ある方のリサイタルがあり、半分ぶっ壊れた頭ではるばる目黒は柿の木坂、パーシモンホールまで出かけましたです。このホールの命名法、ベタだけど、なかなかセンスが良いなぁ。

秋も深まり、広葉樹の葉っぱは黄色くなって街路に落ち、月明かりを向こうにした夜の光の下ではこんなに素敵。これが区立のホールなんだから、豊かなブンカコッカだなぁ、ニッポン国は。
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さても、演奏会に向けて地下の小ホールに向かいます。大ホールは地上階にあり、反対側は図書館です。うううん、スゴイ施設だ。

ロビーもやたらと高く、床もピカピカ輝いてる。手入れが行き届いてますねぇ。…と、おや、妙なことが書いてあって、妙なもんが置いてあるぞ。
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で、眼を上に上げると
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なんてことでしょー!おやおや、最近、颱風でもあったかしら。この辺りは地名通り、都立大学駅からダラダラと登ってくる辺りなので、低くなっていて溜まって、ということはなかろうし。

このところ大きな雨があった記憶はないので、昨日の今日にこういうことになったのではなかろう。なんでこういうことになったままなのかしら。

建物のハード面の事故に関しては、指定管理者はどのような予算を持っていて、こういうことがあるときにはどういう風に予算を動かし、修理するのか。よーわからぬが、すごおおおく気になります。

目黒区民の方、どうなってるのか、教えてちょ。調べると、公益財団法人目黒区芸術文化振興財団が指定管理をしてる。ってことは、共同企業体でビル会社と制作会社が別で仕切りがどうで、とかじゃあない、ってことなんですよねぇ。うううん…

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