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軽井沢の鳥たち [たびの空]

「現代音楽」カテゴリーではありませぬぅ。

オルガニストの和田さんが軽井沢のお宅にオルガン入れて、オルガンのあるホールかご自宅か判らぬ状態になっちゃってる場所まで日帰り取材してきました。某月刊誌の連載、7月掲載になると思います。

ま、それはそれ。ともかく連休初日、自国の憲法を守ると言いたくない総理大臣以下日本国を統治する人達は自国をとんずらしてよーが、多くの国民共はそんなもんに関心すらなくわあわあ喜んでどっか近場に出かける五月晴れ。東京駅から軽井沢までの新幹線は、文字通りホームから人が溢れそう、自由席は戦後の買出し列車の如き状態で
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デッキで身動きできないままに1時間とちょっと、こんな定員オーバーで碓氷峠をホントに登れるのか心配なあさま号は、なんとか軽井沢駅に辿り着き、大賀ホールで演奏会がある東フィルの人なんぞも吐き出し、長野に向かいました。んで、やくぺん先生は、和田さんちの横の小川の橋の上で開場までの1時間くらい、ぼーっと立って、鳥さん達を眺めていたです。ま、このために来たと思えば、それはそれで納得出来ます。

てなわけで、以下、軽井沢の鳥さん達だぁ。まずは和田さん宅のご飯台でご相伴にあずかってるカワラヒワさん。
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隣の川では、ヤマガラさんがお風呂の時間です。
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それをギーギー言いながら眺めるのは、なんかオバチャンっぽいヒヨドリさま。
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川の反対では、まるっきり迷彩状態のご夫婦がヤマガラさんの豪快なお風呂を眺めてら。あの人ったら、なんなんでしょ、ってか。
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上の方から奥さんを探しで身体に不相応なデカイ声で叫んでるのは、お馴染みのめじろんくん。
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んで、この場所の親分は、都会人シジュウカラさんみたいな首からの黒いネクタイはしてない田舎の自由人、ヒガラさんでありましたぁ。
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親戚のゴジュウカラさんもいらしたけど、シャイなのか、ちっちゃくした撮らせてくださいませんでしたぁ。
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てなわけで、帰りのがらがらの上りあさま号、上野に到着しそうなんで、これでオシマイ。ああ疲れた。佃厄天庵に戻ったら、明日朝入稿の原稿をやらねば。ふうう、この連休も特に休みは無し。やくぺん先生も鳥たちと一緒に飛んで行ってしまいたいぞぉ。

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