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アーヴィンVSゆうじさんの闘いは幻に終わる [現代音楽]

先程、マネージャーさんから連絡がありました。来る土曜日に新装成った高崎のホールで予定されていた「アルディッティQvs高橋悠治」という想像を絶する精神の格闘技に近い五重奏、ピアノが野平さんに変更になったそうです。まだこちらのリリースにはなにもありませんが。
http://takasaki-foundation.or.jp/theatre/concert_detail.php?key=18
現時点では「ピアニストが野平さんになった」との連絡で、ゆうじさんの新作、というのがあるのかも判りません。ともかく、変更は確かなようです。あ、公式に出ましたね。
http://takasaki-foundation.or.jp/theatre/information_detail.php?id=64
あー、やはりゆうじさん作品はなくなり、リゲティの2番をやることになったようです。

…なんてノンビリした話をしたいだけなんだが、この「新ホールの館長と副館長逮捕」というとんでもない話とは関係ないんだろうなぁ。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20191119/1060005894.html
こっちはこっちで、果たして土曜日に出かけたときにホールの方と話ができるようなことなのか、それともそんな状況ではないのか、なにがなにやら。

ともかく、土曜日の悠治さんVSアーヴィンは、残念ながらなくなった、という速報でありました。あたしゃ、なんであれ参りますけど。

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Yakupen

マネージャーさんに拠れば、クセナキスの楽譜が見えにくくなられたそうです。ま、爺初心者やくぺん先生にも良く判る…

なお、結局演奏されなかったゆうじさんの新作弦楽四重奏曲は、譜面は完成しているそうです。音の少なそうな曲、だそうな。ま、そーでしょーねぇ。
by Yakupen (2019-11-24 12:57) 

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