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魚津その後 [こしのくに音楽祭]

このカテゴリー、まだ生きていたんだ、って感じですが…

世界がコロナ禍でとんでもないことになっていて、やがて再び動き出す世界は2019年末までのそれとは違うものになっていることを覚悟せねばならない(少なくとも我が零細業界は)状況であろうがなかろうが、富山県は魚津の「新川学びの森天神山交流館」の存続を巡って様々な動きが起きていることは、当電子壁新聞でもお伝えしてまいりました。なんせ、「シモン・ゴールドベルク・メモリアル」やら「こしのくに音楽祭」やら、いろいろと今世紀の00年代にはお世話になっていた場所でありまする。当電子壁新聞の大分はゆふいんと並ぶローカルネタ、この話の続報でありまする。
https://yakupen.blog.ss-blog.jp/2019-09-23

先週、現魚津市長がまだ市長じゃ無く交流館に寝泊まりしている若い演奏家たちを車で移動させるお手伝いなどボランティアでなさってくださっていた頃から、富山でいろいろとお世話になっているインディーズCDレーベル若林工房も主催なさっている若林さんから、市長選及び議会選を前の現状を伝える地元新聞の記事を転送いただきました。貼り付けてしまいましょう。こちらが若林さん。
https://yakupen.blog.ss-blog.jp/2010-04-21

なんせいま、地方紙を眺めたくて佃はやくぺん先生の縦長屋塒下の共同通信資料室に来ても、コロナ騒動中で無期限休館中。国会図書館もやってないから、調べなさい、といっても無理。そんな状況故に、転載、お許し下さいませ。PDFファイル3つあります。
魚津の未来図(上)[5843].pdf魚津の未来図  (下) (1)[5845].pdf魚津の未来図  (下) (2)[5844].pdf流館の話は最後のところですが、魚津市の財政なりの問題を俯瞰しないと話が判らないですから、非常に有り難い記事でありますな。

この交流館が、魚津市内のコロナ陽性の方々の隔離施設に丁度良い、なんて使われ方などないことを祈りますが…そういう風に使われれば、それはそれで極めて有効な利用法であることは確かなんだけど。

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