ゆふいん音楽祭2021開催さる [ゆふいん音楽祭]
九州地方は梅雨の湿っぽい日曜日午後、コロナ禍の中、竣工成ったYufuin LUCC HALLを新たな会場に、ゆふいん音楽祭2021が開催されました。
話し出せばネタ満載なのは毎度のゆふいんなれど、とにもかくにも、まずは写真のみの速報。
かつてのメイン会場たる公民館の向かい、今風の総合町役場の東側半分を占めるホールに入れた幸運な方々を、歴代監督が迎えます。黒沼さんがいないのが残念。
300席ながら感染防止で半分に抑えられたホールの舞台では、町民の小林先生、河野文昭前監督、音楽祭に何度も参加しお馴染みの川田知子さんが、メンデルスゾーンのニ短調の緩徐楽章での渡し合いのタイミングを巡って和気藹々の喧々囂々。
なにせ今日が初めてつかわれる会場、舞台の上も、表方も、いろいろなことが起きてますが、ま、それはいつものゆふいんですから…
おお、あんな顔こんな顔、まるで2009年までの夏が戻ってきたような舞台上。
そして、ゴメンナサイで帰っていただかねばならなかった数十人の方(コロナを恨んで下さい!)のぶんも含めた、大拍手が飛び交うのであった。
今回はいらっしゃられなかった方々には、11月の秋のコンサートでお会いしましょう。ともかく、これまでとは形は違うけど、ゆふいん音楽祭、復活しましたぁ!小林道夫のモダン・ピアノのでの鍵盤芸を、初めて湯布院町民にきちんと音として伝えることを可能とした新会場を、皆の衆、讃えよっ!
この先、小林先生がロマン派のスタンダード室内楽名曲をモダン・ピアノで公開演奏する場所は、このご町内ホールだけになるんじゃないかしら。乞うご期待。
話し出せばネタ満載なのは毎度のゆふいんなれど、とにもかくにも、まずは写真のみの速報。
かつてのメイン会場たる公民館の向かい、今風の総合町役場の東側半分を占めるホールに入れた幸運な方々を、歴代監督が迎えます。黒沼さんがいないのが残念。
300席ながら感染防止で半分に抑えられたホールの舞台では、町民の小林先生、河野文昭前監督、音楽祭に何度も参加しお馴染みの川田知子さんが、メンデルスゾーンのニ短調の緩徐楽章での渡し合いのタイミングを巡って和気藹々の喧々囂々。
なにせ今日が初めてつかわれる会場、舞台の上も、表方も、いろいろなことが起きてますが、ま、それはいつものゆふいんですから…
おお、あんな顔こんな顔、まるで2009年までの夏が戻ってきたような舞台上。
そして、ゴメンナサイで帰っていただかねばならなかった数十人の方(コロナを恨んで下さい!)のぶんも含めた、大拍手が飛び交うのであった。
今回はいらっしゃられなかった方々には、11月の秋のコンサートでお会いしましょう。ともかく、これまでとは形は違うけど、ゆふいん音楽祭、復活しましたぁ!小林道夫のモダン・ピアノのでの鍵盤芸を、初めて湯布院町民にきちんと音として伝えることを可能とした新会場を、皆の衆、讃えよっ!
この先、小林先生がロマン派のスタンダード室内楽名曲をモダン・ピアノで公開演奏する場所は、このご町内ホールだけになるんじゃないかしら。乞うご期待。
コメント 0