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1ヶ月前ゆふいん音楽祭現地宿泊案内 [ゆふいんだより]

7月27、28両日の「ゆふいん音楽祭2024」まで、あと1ヶ月と迫りました。博多方面からいらっしゃる予定の方、慌ててJRやバスの予約、してください!もう本日昼前に27日のゆふいんの森号や高速バスゆふいん号は満席の可能性高いです!(27日昼の時点でチェックしたら、昼頃に博多から到着するゆふいんの森号は既に全席ソルドアウトでしたっ!)
https://www.yufuin.gr.jp/event.html#news9
https://www.yufuin.gr.jp/news/event/2024%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E7%A5%AD%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%81%86%E3%82%89.pdf
各方面、開催に向けた準備が粛々と進む中、お配りしたチラシを手にした方の多くから「だって、泊まるとこないでしょ」という声が挙がるのもまた事実のようでありまする。うううむ。

確かに、27日土曜日午後7時開演のゆふいん2024祝祭クァルテット演奏会に関しましては、町内の一般的な豪華ディナーが振る舞われる温泉宿の場合、完全にお食事時間にバッティングしているのは否めない事実であります。中断前までは、それを回避するために平日の演奏会開演時間を8時に設定し、早めのお食事を宿で終えてからノンビリいらっしゃってください、というやり方をしたこともありました。

とはいえこの音楽祭、そもそも他の著名温泉地で行政が関与して開催される音楽祭のような温泉客をターゲットにした集客を行っているわけではありません。創設時の地震被害から立ち直った湯布院温泉をプロモートするという目的から、「この町で働いたり生きていたりする人達にちゃんとした音楽を聴いて貰おう」という趣旨に変化し実行委員会運営になった第5回以降は、ぶっちゃけ、温泉に宿泊してる方も関心があればいらっしゃってくださいな、というスタンスです。なんせいちばん多くの不特定多数の人が流れるバスセンターに、チラシが置いてないんだからねぇ…ま、それはそれ。

今回も、町民の小林道夫先生と一緒に演奏したい弦楽器奏者が集まり、長い時間ではないとはいえ学んだり勉強したり、あるいは悩んだりするところを、関心のある人々が取り囲んで一緒に体験する、というのが趣旨です。その意味では、まあねぇ、「夏の楽しいコンサート」とはちょっと違うのかもしれませんね。懐かしい八ヶ岳音楽祭の空気が温泉県盆地に流れる、って感じかしらね。

もといもとい、とにもかくにも、そういう音楽祭ですから、温泉観光協会がチケット窓口になっているといえ、「ゆふいん音楽祭鑑賞パック」とかが用意されてるわけではありません。ま、皆さん、なんとか駅前バスセンター向こうのラックホールまで来てね、というだけです。下の写真は駅前バスセンター裏駐車場、左手奥がラックホールです。
IMG_8159.jpg

そんなんじゃぁ、お宿の心配などをなさる遠来の聴衆様がおられるのも当然でありましょう。なんせ、今や季節を問わずアジア圏インバウンド客が湯の壺街道に溢れかえり、駅前五叉路の鳥居足下では疲れた親子連れが炎天下にへたり込んでいるような状況ですから、泊まるところなんてあるのか、心配になるのは当然でありましょう。

話は長くなりましたがぁ…そんな皆様に、裏情報というわけでもないが、27日土曜日に湯布院町内に宿がめっからなくても大丈夫だよ、という地元民情報です。大分か別府、はたまた日田に宿を取れば、終演後もちゃんと戻れますっ!

ええ、27日のゆふいん祝祭クァルテット演奏会、JR九州由布院駅から徒歩5分、駅前バスセンターからは徒歩3分のラックホールでの終演時間は、8時40分くらいでしょうねぇ。残念ながらかつてのように終演後にロビーで聴衆の皆様も参加出来る名旅館シェフが腕によりをかけたお菓子やらスナックでの打ち上げ、というのはなくなってしまいました。だから、直ぐに帰れます。

とはいえ、由布岳登山口を越えて別府に降りる路線バスの最終は、なんとまぁ、午後6時発という田舎でありまする。公共交通機関で盆地を出るのはJRしか手段がありません。終演後、博多方面に向かうなら、日田までなら21時42分の終電で22時27分に到着。残念ながら久留米までは戻れません。大分方面なら、22時11分発の最終各駅停車大分行きなら、大分駅には23時7分着。別府まで向かうなら日豊本線に乗り換えて3駅で23時42分に別府駅に到着します。遙かシベリアの彼方の華の都巴里では五輪開会式が行われている(時差があるからまだ始まってないかな)頃には、別府、大分、日田、天ヶ瀬などのお宿に、なんとか戻れるでありましょう。

なお、28日日曜日は午後2時開演ですから、周辺のどこにお泊まりだろうがもーまんたいで往来可能。個人的には、湯布院町内に宿泊不可能なら別府の温泉だけある素泊まり宿を予約し、由布岳越える亀の井バスの路線バスで往来するのをお薦めしますね。盆地を訪れるなら、やはりこの100年以上前から開かれている伝統の山越えコースが最高です。別府駅前からビーコンプラザ前を過ぎ、延々とクネクネの山道を45分も走って、やっと辿り着いた高原感溢れる登山口付近を過ぎ、やっとこしょと下り始めるバスの車窓に広がる九重の山並みを背景にした盆地風景は、是非とも目になさっていただきたいこの田舎が唯一誇れる絶景のひとつですから。


音楽祭期間中、やくぺん先生とお嫁ちゃまが居住する厄遍庵は当然のように民宿状態になりまする。1ヶ月前の本日時点で、27、28日両実とも空調付き図書室には我が家の庭師様がいつものようにご宿泊予定。図書室との仕切り開け放てばなんとか冷房も効くであろう和室八畳「次郎の間」は、28日は既に満室。27日はまだ大丈夫です。

冷房があろうがなかろうが寝られれば良い、という方は、和室八畳「太郎の間」がまだ両日とも利用可能です。暑さなんてなんぼのもんじゃい、蛙の声やら蚊の襲来も怖くない、という猛者には、縁側にごろ寝すれば4名程度は収納可能…まだ誰もやったことないけどさ。

ちなみに最近流行のキャンピングカータイプで行くぞ、駐める場所だけないか、と仰る方には、大型バンタイプなら2台までなら駐車場は確保出来ます。夜だから、隣の古民家カフェ「ある風景」さんにお願いして駐車場営業終了後だけ貸して貰えば、数台は収納出来るかも。その際はちゃんとカヌレとか買ってあげてね。

以上、あと1ヶ月と迫ったゆふいん音楽祭の宿泊状況でありましたとさ。

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