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浦安ベートーヴェン当日プログラム正誤表 [お詫びと訂正]

ベートーヴェン記念年が終わってしまう前に、完全な事務連絡。

現在、新浦安の浦安音楽ホールで進行中、全5回のうち2回までが終わっているベートーヴェン弦楽四重奏全曲演奏チクルスの当日プログラム
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お恥ずかしいことに、かなりの誤植があります。ある関係者の方が正誤表をつくって送付してくださいましたので、以下に貼り付けます。数字ばかりやなぁ。最後までめっからないのは数字、ということなんでしょうかね。

読者の皆様、関係者の皆様、スイマセンでした。

※※※

P4
第4段3行目
1913年→1813年
P5
第2段1行目
25年→1825年
第2段9行目
1925年→1825年

第2回
日程 12月16日

第10番
1行目
1910年→1810年

第4回
第5番
1行目
1899年→1799年

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33年前の誤植 [お詫びと訂正]

このところ私事でバタバタしており、当私設電子壁新聞がほったらかしになっておりまする。書きかけが山積みで、気が向いては慌ててアップしている状態。ま、それで誰が困るわけでもない「書いてあることは嘘ばかり、信じるなぁ」がモットーの無責任メディアですから…っても、アベ政権以降は主要日刊全国紙だって「書いてることは嘘ばかり」状態であると人々が察してしまったからなぁ。いやはや。

もとい。年末年始&クリスマス休暇というコロナだろうがなんだろうが締め切り感覚がおかしくなる今日この頃、いくら暇で困るとはいえ「今年の回顧」みたいな原稿が入る時期で、案外やることはある。予定していた作業が繰り延べになったので、では慌てて先の締め切り原稿をやってしまおうと必要な資料を引っ張り出し、実質、「これでいこう」とさえ決めれば2時間でやれる仕事なんだけどねぇ…なんて思って作業を開始、必要な資料の必要な部分を眺めていたら

目が点になりました。ってか、あれ、って思った、というのが正しいかな。
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さて、マニアさんに問題です。このプロフィルの人物は誰でしょう?

なーんだ、簡単じゃないか、と思った方はマニアさん。と、思って、じっくり眺め、おや、やっぱ違うかな、と不安になった方は、ウルトラマニアさんでありまするぅ。

正解は、ミエチスラフ・ホルショフスキーというピアニスト。その方の簡単な略歴。掲載されている媒体というか、書籍は、こちら。
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ううううむ…

お判りでしょうか。このホルショフスキー略歴、とんでもない誤植があります。これ、広報のAさんも、総合プロデューサーの萩元氏も、勿論、気付いていたんだろーなぁ。

何が大変かって、このホルショフスキーの来日公演、最大のポイントは「95歳の現役ピアニストの初来日」だったわけです。生年の数字は、いろんな意味で決定的なわけですわ。無論、そんなもの音楽には関係ない、という正論過ぎる正論はあるのは判ってるけど、そうはいっても、やっぱり「95歳」なんですよ、大事なのは。

それがね…これ、生年が10年違ってるねん!ホルショフスキー老のお誕生年は、1892年でありまする!

いやぁ、ちょっとビックリしました。流石に33年前の話、まだやくぺん先生が商売で原稿なんかをレギュラーに書いていない頃。諸般の事情でこの来日公演にはいろいろとボランティアとも言えぬ裏ボランティアで、伝説では満員御礼と言われているけど、実は全然売れてなかった公演に慌てて仮チラシが作られ、あたくしなんぞまでが今は亡き本郷三丁目の某大学の付属ホールの前で配ったりしてさ。最終的には何をやったかしらないけど、格好がつくくらいには席は埋まったようだったけど。

こういう誤植の怖さは、33年も経った今、当時の状況を何も知らずに接する人は、まさかこれが誤植とは思わず、「へええええ105歳のピアニストがフィラデルフィアからお茶の水に来たのかぁ、オープニングとはいえ無茶するなぁ」なんて考えちゃうだろう、ということ。判ってる人は判る誤植だけど、こういう記念誌とかの後に基本文献資料とされることが運命付けられた出版物とすれば、絶対にやっちゃいけない類いの誤植だわなぁ。

誰を非難してるわけでもありません。ともかく、33年ぶりに誤植を発見してしまった、というだけのこと。ただ、ホルショフスキー老は、この誤植は気付かないだろうなぁ。だって、これまたホントかどうか判らぬ与太話だけど、正確な生年は判ってない、って伝説もあったんだから。いやはや、いやはや、いやはやぁあああああ………

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大誤植あれこれ [お詫びと訂正]

もしかすると、この世間に何の役にも立たない無責任私設電子壁新聞で唯一役に立つカテゴリーかもしれない「お詫びと訂正」です。始めるとキリがないのカテゴリーなんだけど、ちょっとガッツリ落ち込む酷いやつが連発してしまったので、記させていただきます。

まずは、この週末くらいからニッポン国津々浦々書店に並んでいる(のかなぁ…)「音楽の友」誌11月号、やくぺん先生の世を忍ぶ仮の姿の人間体が商売作文を入れているページに、こんな妙な誤植がありました。
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お判りかな。リード部分に「弦楽五重奏二百出版騒動」とありますね。これ、なんじゃらほぃ、でしょ。

こういうもう誰の目にも明らかな「校正ミス」系の誤植って、この媒体では案外珍しいんだけど(某浅草橋の専門系出版社では年中行事、というか、校正のやりとりをする度に間違っている場所が新たに出現する、という謎の校正校閲セクションを誇り、流石に付き合いがあった編集者さんが別の会社に移ってからは限りなく同人雑誌のあそことはもう商売はしてません…いやはや)、これはなかなかですな。なんせ、刷り上がってきた現物を見た瞬間らしき担当編集者さんから、「ごめんなさあああああい!」という悲鳴のようなメールが来ましたから。なかなかないことです。

正直、報告を受けてからさっきまで「弦楽五重奏作品29出版騒動」の数字の部分がおかしなことになったんだろうと思い込んでいて、お嫁ちゃまには「だから半角数字使っちゃダメでしょ」と叱られたんだけど、原稿のワードファイルを眺めてみたら「弦楽五重奏出版騒動」になってら。うううううむ、なんでこんな不思議な誤植が起きたんだろうなぁ。

まあ、幸か不幸か、これは「なんだこれ?」と思われるだけで、それ以上の被害はないから、ゴメンナサイと言えばオシマイ。特殊な場合を除き書き手に校正チェックはまわってこない媒体なんで、こちらとしては字数をけちって半角数字は使わないようにしましょう、と反省するしかないわね。

んで、もうひとつはかなりマズく、発見以降、大いに落ち込んでるもの。去る水曜日に新浦安駅前の浦安音楽ホールで始まったクァルテット・エクセルシオのベートーヴェン弦楽四重奏全曲演奏会の総合プログラムであります。これ、コロナ下での日程混乱だけでも済まない諸般の事情があり、作業が進まねばならぬ時期に誰が編集責任者かよくわからない、奇妙なお見合い状態になってしまった。で、これはしょーがないなぁ、とたかが作文担当者が勝手に動いて、ともかく事態を進めなければならないことになってしまったお仕事だったんで、本番開始前日に納入されるまでいろいろと不安がありました。最後の最後にも校閲レベルの事実関係間違いを発見し(無論、一種の誤植なんですが、校正さんには直せない)、それはなんとか修正が出来、あとはそう酷いものはなかろうと思ってたら…ウルトラ級の「校正」ミスがありました。これ、まあ、校正レベルのミスなんだろうが。

隠すも隠さないも、第2回の日付が間違ってるんです。

ああそーですか、で普通ならオシマイなんだけど…この演奏会の日はベートーヴェンさんの250回目のお誕生日なんですよぉ!選りに選ってそんな「日付」に大きな意味がある日の演奏会の日程が、何故か一ヶ月ずれて11月になってる。

これ、終演後に発見し、腰を抜かしました。何人もの人が何度もやりとりをし、目を通した筈なのに、看板にでっかく書いてあるよーな数字の間違いに誰も気付かなかった。こうなるともう、心理学の問題になっちゃうんでしょうねぇ。みんなまさかこんなところを間違えているなんて考えもしなかったので、視覚の中に入っていても見えなかった、ってことなんだろーなぁ…

これに関しましては、次に配布される前に浦安の事務所に行き、在庫のプログラム全てを手書きで直すしかないだろうとマジで思ってます。いやはやぁ…

ついでに、終演後に聴衆の方から指摘されたもう一カ所、「校閲」レベルの数字の間違いがあります。こっちは判る人なら一発で判るんで、そんなに心配はしてません。とはいえ、これは避けられたよなぁ。ま、敢えてどこのどれとは言いませんので、お手元にブツがある方は探してみて下さい。絶対に判りますから。

以上、これでもう落ち込むのはやめよう、前向きに生きていこう、という「お詫びと訂正」でありました。商売作文まで「書いてあることはみんな嘘、信じるなぁ」になったら困る。

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音友2019年6月号の訂正 [お詫びと訂正]

先程、能アーティストの青木涼子さん御本人から「ここ違ってます」という真っ青な指摘がありましたので、とるものもとりあえずお詫びと訂正です。

本日から全国津々浦々の書店及び世界のごく一部の書店の店頭に並んでいる「音楽の友」誌2019年6月号26.27ページであります。

★26ページ写真キャプション:誤「難民ハンナ」→正「難民ヘレン」
★27ページ本編下段後ろから16行目:誤「難民アンナ」→正「難民ヘレン」

って、なんでこんな間違いが出て来るのか、もう全く想像もつかないけど、とにもかくにも訂正いたします。この作品に難民がいっぱい出て来るわけではなく、ヘレンひとりだけですっ!

以上、深くお詫びし訂正させていただきますです。

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北國新聞に代わってお詫びと訂正 [お詫びと訂正]

金沢発午後9時、東京行き最終の新幹線です。今、富山に到着。いくらなんでももうクレメルのサイン会長蛇の行列は終わったでしょーねぇ。
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一昨日午後に金沢入りし、「いしかわ金沢 緑と風の楽都音楽祭2019」の取材でありました。なんせ、大連休前のバタバタで編集長とちゃんと話が出来ておらず、どういう切り口で記事にするかはなーんにも決まってないままで来ていたので、どこが商売もんでどこが商売にならないか、全く判断が出来ません。んで、当電子壁新聞立ち読みの皆々様にはなーんにもお伝えすること出来ずにおりました。ま、昨日は朝の9時半から夜の9時10分まで8公演、本日は朝の10時から午後8時10分まで7公演…だったかな、もーなにがなんだか判りません。

おっと、富山からはそれなりに乗客が増えました。満席だそうだが、まだ隣は空いてます。

んで、唯一絶対に表の記事にならない話。いきなり、「お詫びと訂正」ですっ!

まだ記事になってないネタの何がお詫びと訂正だ、と訝しげのそこの貴方。仰る通り。お詫びと訂正が必要なのはあたくしめではなく、北國新聞なのであります。で、北國新聞に代わって、お詫びと訂正でありまする。

ええ、世界のどこの音楽祭やら地方オペラ劇場とも同様に、この音楽祭もメイン会場の一角に「メディアにこんなに紹介されました」とイベント掲載記事を切り抜いて貼り付けるということをやってます。残念ながら、そんなに人だかりがしているわけではないけど、音楽祭らしい風景ではありますな。

そんななかに、ひときわ大きく昨日の本公演オープンを扱っている記事があります。北國新聞の、こんな記事。
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わ、田中泯氏のお馴染みの舞踏姿と、でっかいオケの写真が掲載されてますね。流石に協賛に名を連ねるメインローカルメディアだけあるぞっ。

何が書いてあるのかじーっと眺めると…や、や、やばいっ!!!!!!

今時の若い人達用語の「ヤバイ」ではなく、爺の言葉としてのやばい、です。これはマズい、ってこと。すごおおおく、マズいじゃんかぁああ…

ご覧のように、大きなオケの写真の上に「エーテボリ管弦楽団登場」とありますね。これ、もの凄くマズいのです。だってさ、この見出しを見た音楽ファンのほぼ全ては、「ああ、あのヤルヴィパパが振ってショスタコやらをシャンドスやDGに入れてたエーテボリのオケが来たんだぁ」と思うでしょ。そう思うな、って方が無理。

ところがどっこい、今回、楽都金沢に日本初上陸したのは、同じボルボの街のオーケストラではあるものの、DGやらシャンドスやらBISやらに膨大に商業録音しているシンフォニー・オーケストラの方じゃなくて、オペラのオーケストラなんであります。ここのオケ。
https://sv.opera.se/
英語表記は、The Göteborg Opera Orchestraってなってます。金沢の音楽祭の公式な刷り物には、全て「エーテボリ歌劇場管弦楽団」としてあります。ちなみに、もうひとつのオケ Göteborgs symfonikerの日本での表記は「エーテボリ交響楽団」みたいですな。

それなら違いが分かるから良いじゃないか、とも言っておられない。なによりこのオーケストラの最大の特徴は「オペラのオケ」というところなんだから、ぜーんぜん性格は違うんねん。

てなわけで、北國新聞社長及び校閲部に代わり、お詫びと訂正。

北國新聞2019年5月4日朝刊(ページ不明)誤:「エーテボリ管弦楽団」→正:「エーテボリ歌劇場管弦楽団」

以上、宜しく御願いします。明日の朝刊に訂正、出して下さいよぉ。マジレスすれば、21世紀10年代も終わろうとする今、速報性をまるで失った紙メディアの最大の機能はアルヒーフ機能です。後の人が国会図書館や佃やくぺん先生の塒縦長屋足下にある地方新聞センターで昔の記事を調べるとき、「ああ、金沢がオリジナルブランドになって2年目の音楽祭ではゲーテボリのシンフォニーが来ていたんだぁ、そんなデータは他にはなかったが、メインで後援している新聞がそう書いているのだから、当然、正しい情報なんだろう」と思ってしまうわけです。歴史捏造になりかねませんからねぇ。

おお、富山から新潟にかけてトンネルだらけでネットが繋がらない区間ばかり、今、長野に到着してしまいましたぁ。

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本日発売「音楽の友」誌の担当箇所について [お詫びと訂正]

別に詫びるわけでも、訂正をするわけでもないので、「お詫びと訂正」カテゴリーではなく「売文家業」カテゴリーの方が相応しいと思わなくもないのだけど、なんかそうすると開き直りというか、トランプ&アベっぽい「なにがわるいんじゃ、こりゃあ!」って恫喝っぽくもなりそうなんで、「お詫びと訂正」にします。

本日日本列島津々浦々の書店に数冊くらいは並んだ筈の「音楽の友」誌3月号に、巻頭特集「世界のオーケストラ・歌劇場ベスト10、音楽祭ベスト5」というのがあります。不詳やくぺん先生、世を忍ぶ仮の姿で文字通りの末尾を汚させていただいておりまする。
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/ongakunotomo//

提出したのは年が変わったばかり、まだ松の内くらいだったので、そういえばわしゃ何を書いたっけなぁ、とあらためて眺め、パニックになりそうでありました。

だってさ、あたしゃ、「この10年くらい、いろんな意味で力を付けたり意味のあることをやろうとしているインの団体、音楽祭などをリストアップする」のだと思い、編集者さんにも「要はこの10年くらいの微分係数、ってことですよね」と尋ね、リストを提出したわけでありまする。

ったら、今、全体を眺めると、どうもそういう趣旨とはちょっと違うようなものだったような…うううううん。

今更どうこうする気も無いし、撤回する気など無いし、なによりもわしら売文業者とすれば神様のような編集者さんが「これでOKです」と判断して使ったのですから、それに異を唱える気などありませんが…

あらためて申します。この「ベストテン、ベストファイヴ」というのは、小生に関する限り、「この10年でいろんな意味で頑張った、頑張っている、演奏団体&音楽祭」という意味です。

敢えて失礼を承知で具体的な例を示せば、恐らく誰ひとりとして日本センチュリー交響楽団が世界のベストテンのオーケストラのひとつと評価することはあり得ないでしょう。

そのような評価は、演奏力とか芸術性とかいうものだけではなく、オーケストラの組織としての安定性や経済力も勘定に入れて下さねばならないものです。今のセンチュリーの経済的な安定性は、恐らく、世界のオーケストラベスト100に入れるのも、正直、難しいでしょう(センチュリー関係者の皆様、怒らないでね)。ですが、この10年間の日本センチュリー交響楽団のしてきた努力は、少なくともやくぺん先生とすれば、世界の10本の指に入ると思うのでありますよ。

無論、深圳交響楽団だって、フィリピンフィルだって、ミヤンマー国立交響楽団だって、一生懸命努力している。ベルリンフィルだって、してるでしょう。ですが、残念ながら、どんな努力があって今に至っているか、あたしゃ、知りません(ここに上げた例の中には、少しは知ってるのもあるけどさ)。あくまでも、小生に判る限りで、です。だからこそ、こういうアンケートには選者の名前がくっついてくるわけですし。

山形交響楽団も、大阪クラシックも、そういう視点です。オペラハウスについては、ぶっちゃけ、この10年くらいに小生が舞台に接して、「俺たちの街にあるハウスとして納税者が誇りに感じられることをちゃんとやっとるなぁ」と思った団体です。

他の先生方のリストアップの仕方がそうなのかは、正直、あたしにゃ判らんです。ゴメン。

掲載誌は、「書いてあることはみんな嘘、信じるなぁ」をモットーとする当無責任私設電子壁新聞なんぞとは違う、きちんと複数の編集者さんの目を通って出て来るまともな媒体です。その旨、ご承知下さいませ。

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急告:パソコン不具合で更新頻度が著しく低下します [お詫びと訂正]

世の中に数人しかいないであろう当無責任電子壁新聞立ち読みの皆様にお詫びです。

去る10月2日、当電子壁新聞を更新するために必要な唯一のパソコンが不具合を起こしました。諸事情で当電子壁新聞の新規記事投稿編集作業は当マシン以外では出来なくなっております。それどころか、モバイルメインマシンが機能せず、慌ててバックアップマシンを生き返らせる作業を丸一日以上かけて行い、なんとか商売関連の最低限の作業は復旧したものの
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その間にもモバイルのノマド仕事が必要な久慈取材があり、やっぱりバックアップマシンが上手く機能せずに仕事が溜まってしまう一方。更に明日からは急に国内ながら膨大な時間を取られるコンクール取材(ともかく、行って座って聴いてなきゃならんので、猛烈なタイム・コンシューミングな作業)、その間に台中実質1泊弾丸往復が入るという爺にあるまじき無茶な日程となっておりまする。

てなわけで、10月中旬頃まで、一銭の金にもならず他人さまを怒らせるばかりの電子壁新聞はほぼ更新がないことになりそうです。やくぺん先生のどーでもいい日々を覗いてやろうという酔狂な方は、FacebookのYawara Watanabeという世を忍ぶ仮の姿の方はそれなりに更新されておりますので…別に見なくてもいいですよ。ってか、当電子壁新聞以上に内容はありませんので、眺める必要などありません。公安による思想犯候補者認定必至の有害ページに近いですから。

無論、別パソコンでも下書きみたいなもんは放ってあるので、このメインパソコンにアクセス可能な瞬間があれば、ことによるとアップするかもしれません。ま、無料メディアで広告無いんですから(貴方のご覧になってる画面で広告がでているかもしれないけど、あたしにゃ1スムも1ディルハムも1ドンも1チャットも入ってません)、この資本主義社会、そんなもんだと思って下さいませ。

さて、今日は杭の杭州フィルだぁ。それにしても指揮者さんインタビューが昨日キャンセルになったのはまいったなぁ。どーするべーか。

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著者はどこまで趣味を主張できるのか [お詫びと訂正]

以下、愚痴ですので、読むべき内容はまるでありません。余程の暇人以外、読んでも何も得ることはありませんよ。

先程、先週に横浜盲学校を訪れてからダラダラと続いていた取材がやっと終わり、使用写真の許諾が面倒くさい対象なんで少しでも早く200ショットを越える写真データを編集者さんに渡すべく、池袋から神楽坂某出版社に周り、土曜夕方でも唯一働いていた編集長氏に託してまいりましたです。そのついでに、来週の月曜日に書店に並ぶ月刊誌最新号を、明日の《魔笛》会場で指揮者N氏に渡さねばならぬので一冊受け取り、ダラダラと坂を下りて地下鉄に乗り、さても新人担当編集者さんの最初のお仕事の手際はどんなもんじゃろかのぉ、とページを開き、おおおおおし、ちゃんとカメラマンさんのクレジットは落ちてないな、と一安心し、本文を眺めだして…

腰をぬかしました。

んで、以下、「お詫びと訂正」です。事実関係の間違いではないので、正確にはお詫びでも訂正でもないのだけど、ともかく、やくぺん先生とすれば空いた車内で思わずアッと声を挙げてしまったくらいの吃驚でありました。

明後日月曜日に全国書店に並ぶ予定の「音楽の友」誌7月号49ページの本文1段目前から13行目、やくぺん先生の世を忍ぶ仮の姿、ってか、やくぺん先生の世間としての「外の人」がやらせていただいている商売原稿に、「私の館内あちこちを巡る1日がスタート。」と記してあります。

これ、「私の」という一人称単数、あたくしめは記しておりません。編集さんが加えたものです。

ああそうですか、だからなんじゃい、と全ての方がお思いでしょうけど、これ、小生とすれば驚天動地のことなんですわ。何を隠そう、1980年代の終わり頃から商売で作文をするようになって以来、web原稿を含め少なくとも「雑誌」という媒体で発表した商売作文で、小生は一人称単数の「私」という言葉を用いたことは一度もありません。意図的に使わない言葉なのです。

例外的に用いたのは、記憶にある限り、単行本『ホールに音が刻まれるとき』(ぎょうせい、2001年)の一箇所で、どうしても作文構成上の問題から一人称単数を出さざるを得ないことになり、そこで使ったことがあるくらい。そのときも、「私」ではなく「筆者」だか「著者」だかだったと思うけど、今、現物が手元にないので調べられない。

とにもかくにも、この類いの原稿では絶対に小生はやらないことであります。なんでやらないかとなると、「やくぺん先生三文文章読本」が書ける話なんで、とてもこんな無責任電子壁新聞でやることではないけど、少なくともここで「私」が入ってしまうと、本来は文体を全部変えねばならない(具体的には、語尾を変えねばならない)。そんなことしたら、そもそもパツパツの字数でやってるこの類いの作文、とてもじゃないが字数がうんと減ってしまう。…ま、趣味と言えばそれまでと思っていただいても結構でありまする。

ええ、まさかまだまだ読んでらっしゃる方は、「そんなもの校正チェックでなんとでもなるだろう」と思うでしょ。ところがどっこい、我が業界の「雑誌」という媒体は、校正チェックなどないのが常識なのです。精密な校正をやらせていただける雑誌は、著者名を意図的に出さない特殊な媒体くらい。つまり、書き手は基本的に原稿を入れたらその先はどうなるか、編集者様次第なんです。でも、責任を取るのはこっち。愚痴じゃなくて、事実だから仕方ない。

今回の失敗は、新人さんだったのでともかくどういう風にするか好きにやらせてみようと、「貴方は編集者さんで書き手よりも偉いんだから、全部そちらにお任せします」と気楽に言ってしまったことにある。だから、文句が言える筋合いではないのでありまする。そんなことは百も承知なんだけど…まさか、こういう形の手の入れ方があるとは想像だにしなかったなぁ。ふううう…

以上、繰り返しますが、悪いのは小生で、編集者さんを非難しているのではありません。そこは、誤解無きよう。彼女は一生懸命頑張って、綺麗な記事を作ろうとしたのでありましょう。実際、マエストロNはどうお考えになるかは判らぬが、綺麗なページに仕上がったことは確かで、カメラマンさんも喜んでくれると思いますし。

てなわけで、この作文が意味があるのは…本気でプロの書き手になりたいという夢をお持ちの方くらいかなぁ。これが三文売文業者の現実なのじゃよ。善し悪しではなく。

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「優勝団体に遭いにいく」シリーズ4部作に改訂しました [お詫びと訂正]

先程、ノブスQ10年を祝う演奏会シリーズの水原公演で、極めて充実した音楽を聴かせていただき、氷点下10度に迫る厳冬の街を抜けて戻って参りました。それについては、また別に記すとして、この数週間ほどあちこちを動き回っている「(大阪国際室内楽コンクール第1部門)優勝団体に遭いにいく」シリーズ、考えてみたら一番最初は1ヶ月程前の琵琶湖の畔のヘンシェルQで始まってるんじゃないのさ。

一応、念のために第1回からの大阪国際優勝及び主要入賞団体を列挙すると、以下。

★第1回:優勝オルフェウスQ(解散)、第3位ロータスQ
★第2回:優勝ヘンシェルQ、第2位Qエクセルシオ
★第3回:優勝ベルチャQ、第2位シマノフスキQ、第3位Qプソフォス&Qアルコ
★第4回:優勝タンクストリームQ(後にオーストラリアQに改称)
★第5回:優勝ベネヴィッツQ
★第6回:優勝ドーリックQ、第2位セシリアQ、第3位ガラテアQ&ノブスQ
★第7回:優勝アタッカQ、第2位シューマンQ、第3位ウェールズQ
★第8回:優勝アルカディアQ、第3位ヴァスムートQ(現ヴェローナQ)
★第9回:優勝アイズリQ

さても、このメンツを眺めて、いかがお感じになりますでしょうか。優勝団体のうち、初回のオルフェウスQは数年後に第1ヴァイオリンが事故で急逝し、活動を停止。タンクストリームQはオーストラリアQに改称、ってか、実質上はオーストラリアQを運営する財団から丸ごと団体買い上げみたいな方で栄光のオージー室内楽界フラッグシップ・ネームを襲名し、祖国を代表する団体として数シーズン活動を続けたものの、「4人編成のオーケストラ」とも称すべき特殊な運営形態の難しさ、結局、現在はタンクストリームQだったメンバーはひとりも残っておらず、実質上消滅しています。

逆に考えれば、四半世紀のコンクールの歴史の中で、なくなってしまった優勝団体はふたつしかない、ということでもあります。これって、世界の弦楽四重奏専門コンクールの中にあっても、そこそこ上手くいってる方じゃないですかね。ロンドンはなんといってもヴェリンジャーQの解散が大きいし、バンフはティンアレーQやらセシリアQやら、今世紀になってから続けられない団体が続出しているわけだし。ま、続いている、といっても実体はいろいろではありますが…

話を戻せば、この1ヶ月ほどの間に生き残っている大阪優勝団体7グループのうちの4つを聴く、ということになったわけで、それらを纏めてシリーズに再編集いたしました。再編集とはいえ、中身はめんどーなんで弄ってませんけど。

てなわけで、以下が「優勝団体に遭いにいく」[大阪国際室内楽コンクール]ラインナップでありまする。
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2017-11-10
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2017-12-01
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2017-12-04
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2017-12-09

なお、2020年の第10回大会に向け、来シーズンからその先のシーズンに、「大阪優勝団体がオーサカに戻ってくる!」シリーズが予定されているとかいないとか。詳細はまだ発表出来ませんが、請うご期待。

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訂正及びクレジット落ちのお詫び [お詫びと訂正]

中国地方プチツアーをしている間に世に出た「音楽の友」誌2017年12月号の筆者担当の記事に、誤りとクレジット落ちがありました。以下、訂正いたします。

◆63ページ上段の小山さんの写真、お茶飲んでるところのショットは、Julia Baierというクレジットが必要。

◆同ページ下の写真、でっかい《ヴァルキューレ》看板前で立ってるのは、マティアス・レーダー氏。この写真。
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しかし、この写真のキャプションで中国人の方の名前を挙げちゃうのは、普通、ないだろーになぁあああああ…

以上、関係者の皆様には誠に申し訳ありませんでした。こんな無責任私設電子壁新聞に訂正を出したところでなんだ、と言われればそれまでですが、ともかく、間違っていることは事実なので、記させていただきます。次号で訂正を掲載することになると思いますので、よろしくおねがいしますです。

ふううううう…なんでやねん…

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