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アニメの殿堂シンポジウム [指定管理者制度]

指定管理者でもなんでもないんだけど、前はそんなエントリーだったんで、続きとしてそのまま。ニュースひとつだけ。前の記事はこれ。
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2009-07-03
某所から、以下のようなお知らせが来ました。場所が場所だけに、さあみんなで行きましょう、とはいえないんですけど、とにもかくにもこういう動きがある、ということ。御上側からは誰も出ないんですかねぇ。

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  静岡文化芸術大学メディアアートフェスティバル2009 
シンポジウム「国立メディア芸術総合センターを考える」
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メディア芸術の振興は日本の文化政策、産業政策、外交政策等、様々な面で重要な意味を持つ政策課題であると注目されています。その一方でこれを実現するための施策の一つとして提案された「国立メディア芸術総合センター」については、「国営マンガ喫茶」等とも揶揄され無駄づかいの象徴のように批判され、これらの議論はしばしば政治的あるいはセンセーショナルに語られることが多かったのも事実です。

静岡文化芸術大学メディアアートフェスティバル実行委員会では、日本文化政策学会との共催のもと、コンテンツ学会の協力を得て、この問題に関しての学術的かつ政策指向の議論を行う場を持つためにシンポジウムを開催することにいたしました。

◆日時:2009年10月31日(土) 14:00-17:00
◆会場:静岡文化芸術大学 南176大講義室
◆入場無料 定員200名(電子メール、FAXでの事前申込みをお願いします。)

*****プログラム*****
◆シンポジウム趣旨説明:
片山泰輔(静岡文化芸術大学文化政策学部准教授、日本文化政策学会理事長)
◆コーディネーター:
太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター長)
◆パネリスト:
小林真理(東京大学大学院人文・社会系研究科准教授) 
中村伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員)
吉村和真(京都精華大学マンガ学部准教授、京都国際マンガミュージアム研究統括室長)

主催: 静岡文化芸術大学メディアアートフェスティバル2009実行委員会
共催:日本文化政策学会/協力:コンテンツ学会/後援:浜松創造都市協議会

参加申込み方法 ①お名前、②ご所属、③ご連絡先(電子メール、電話等)をご記入の上、下記まで電子メールまたはFAXでお申込みください。
◆申込み/問い合わせ先
静岡文化芸術大学 文化政策学部 片山泰輔研究室
E-mail:creative@suac.ac.jp/FAX:053-457-6132(学部共通)/TEL:053-457-6186

■大学キャンパス内では、メディアアートフェスティバル2009
及び文化庁メディア芸術祭浜松展が開催されています。
最先端のメディアアートをぜひご鑑賞ください。(10/30-11/3:11:00-19:00)
詳しくは、http://www.suac.ac.jp/news/event/512.html 

■シンポジウム終了後、浜松創造都市協議会主催の「浜松創造カフェVol.4」を開催します。
お時間ありましたら、グラスを片手にみなさんでお話しましょう! 
詳しくは、http://acch.blog112.fc2.com

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