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お籠もりタイムリミット24時間を切る [売文稼業]

Facebookには気分でアップしてる現状報告。当電子壁新聞限定の関係者の方もいらっしゃるようなんで、こちらにも記して起きます。

Y音楽祭本のお籠もりタイムリミット、あと丸一日を切りました。明日の夕方6時半には北千住の藝大隣の東京芸術センター(毎度ながらスゴイ名称!)にどうしてもいかねばならぬし、土曜日以降は「ゴメン、あとでやるから」と入れてしまった取材が目白押し(夏になると目白さんたちはどこに居るのか、やっぱりギュウギュウ並んでるのか?)。今のように無茶苦茶な時間で寝起きして、無茶苦茶な時間に飯食って、無茶苦茶な時間にコンビニに買い物に行く、なんて前頭葉の調子と流れを最優先にした生活は出来なくなる。

ぶっちゃけ、現時点で第6章の最初の部分、原稿用紙にして2枚ちょいくらいしか形にはなってません。この章、なんとか原稿用紙20枚くらいでこなしたいわけで、うううん、明日の午後5時までに出来るか、ギリギリです。この章から第7章、エピローグまで、構成は出来ているし、素材も揃えてある。それに、第1部前半みたいに事実関係で証言の矛盾があってその調査でいきなり半日から丸一日取られてしまう、などということはもうあり得ない。だってさぁ、基本、わしの目の前で起きていたことばかりなんじゃ。流石にあらゆることを忘れてしまう自信のあるあたくしめにしても、人格分裂みたいな時系列誤認はあり得ない。

要は、あとは流すだけ、なんです。もう完全に時間勝負。それと、気力とパワー勝負。まだまだ一山二山あるだろーことは目に見えてるけどさ。

そんなこんなで、現状では月曜日の豊嶋御大の三善協奏曲がダメかも。土曜のトリトン、日曜から月曜のいわき、それに水曜日のオペラシティは商売なんで、絶対に行かねばならぬ。木曜日の大分、県立図書館行って、某新聞社行って、ついでに新しいホール行って…なんて思ってたけど、今の気分では、誰にも連絡せずにお忍びでY町まで行き、ことこと屋の湯ノ坪街道店で何も知らぬ客の振りしてジャム買って、天井桟敷行って何も知らぬ客の振りしてモンユフ喰って、道に迷った観光客みたいな顔して道夫先生の家の前まで行って(K実行委員長のお宅の犬君がお亡くなりになったんで、吠えられずに行けるだろう)、そのまま遠くの九重の山並だけ眺めて
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駅前から空港バス乗って博多出て、最終便に飛び乗って日帰りしちゃおうかしら。

新開地葛飾から別府の奥まで、ちょっと気分転換のお散歩。ああ、風呂に入らなくて良いから、Y町の空気を吸いたいなぁ。そうすれば、絶対に、書ける。このパソコン君、Y町に行ったことないから、空気を吸わせてやりたいし。ううん。ホントにやっちゃいそうだぞ。

ああ、音楽祭がなくなっていなかったタイムラインの世界なら、今頃、「'13第39回ゆふいん音楽祭」前夜祭もたけなわ。またまた町長が「来年にはホールを」なんて夢物語をステージでぶち上げて、音楽家もスタッフも苦笑しながら空元気を煽られてる頃だろうなぁ。

さあ、がんばろー。

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