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「ゆふいん本」現状報告 [ゆふいん音楽祭]

名古屋はしらかわホールで小林道夫先生がお元気に立ったままで愛知芸大有志に《ヨハネ受難曲》全曲をお振りになられたのを聴き
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満杯の新幹線で東京湾岸に戻っています。奇跡的に空いていたグリーン車の一席。ま、お陰で名古屋から新横浜までで、「後書き」用のお世話になった人々ラインナップ作業は終わりました。多分、これで撃ち漏らしはないと思うんだけどなぁ。こういうの、あとで「あああああ、しまったぁ」ってなるんですよねぇ。ふううう…

さても、本日、遥か九州は別府の向こう、由布岳の麓から道夫先生のお隣さん、元音楽祭実行委員長にして「ゆふいん本」出版委員会の委員長(多分)のKさんも遙々いらしていて、現状の整理をしてきました。関係者の皆様向けの現状報告、以下、箇条書きで。

※付録CDの制作は無事に発注した。

※表紙のデザインもK氏が博多の出版社に渡した。表紙の紙質なども決定した。

※データ部分は横書きにする。この部分だけでもかなりのページがあり、全体に200ページを越えてしまいそうなので、残念ながら索引は付けないことにする。

※全体の工程はちょっと遅れていて、恐らく7月の半ば前には形になるのではないか。

以上です。なんか、あんまり状況は変わってないみたいですけど、連休前にここまで動いているなんて、ゆふいん音楽祭とすれば奇跡だ…って、これ、7月末の音楽祭日程じゃないんだっけなぁ。

もうすぐ六鄕川を越えます。それにしても忙しいゴールデンウィークだった。考えてみれば去年はこの期間中、全く日本にいなかったので、久しぶりの日本の初夏の爽やかな日々でありました。

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