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請うご教授:ビーバーの《HIMMELSGEIGEN UND HÖLLENFEUER》って? [音楽業界]

帰国後、ホントに嵐のようにバタバタしていて、当電子壁新聞も書きかけが倉庫に山積み。来週にもまとめてだあああっとアップしますので、お許しを。なんせ今日まで締め切りふたつで、ひとつをさっき入れて、これからもうひとつに取りかかるところ。

で、そんな忙中閑ありというか、前頭葉逃避行動で、来月の後半はずっと実質添乗員というギャグにしかならないツアーの前半の日程の最後の部分を埋め始めたら、ちょっと妙なもんにひっかりました。

6月22日にミラノにいて、24日にマンハイムにいなければならない。間の23日、ミラノとマンハイムの間の通り道でなんかないかなぁ、とネット上を彷徨っていたら、なんとなんと、インスブルックのチロル劇場で、妙てけれんなものをやってるぞ。これ。
http://www.landestheater.at/info/stueck/himmelsgeigen-und-hoellenfeuer-956
ビーバー、って、あの《ロザリオ・ソナタ》で知られる、ってか、他にはなんも知らないヴァイオリンの作曲家さんでしょ…って無知モロに暴露しつつ、こんなもんがあるのかぁ、どうやらこのアンナ・ゾフィーなにやらさんという人がいろいろ楽譜を演奏出来る形に弄ってるみたいだなぁ…ってことくらいしか判らんわい。

さても、この作品、どなたかご存知の方、いらっしゃいますか。ぶっちゃけ、さっさとドイツに帰って先の《ヴァルキューレ》やらシュトックハウゼンの《光の木曜日》に向けて体力を温存して置いた方が良いと考えるのがまともな人としての在り方なのだろーけど、どうなんじゃろかね、どうせ道中にあるんだし、この先の短い人生で絶対に二度と出会わないだろうし(正直、王子駅前のホールでやるぞ、などと盛り上がられても、へええええと思うだけだろーしなぁ)。

てなわけで、なんか教えて下さいな。よろしくです。見る必要などない、とどなたかが仰って下されば、さっさとミラノからフランクフルトに飛行機のタダ券取って戻って来ちゃいますです。

さて、やること山積み。娯楽はこれくらい、がんばろー!

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Yakupen

結局、いくことにしました。ま、ミラノからマンハイムへの道中のお泊まり場、ということで気楽に考えてます。
by Yakupen (2016-05-23 21:53) 

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