緊急要請：英文サイトを持つ音楽関係者様へ

猛烈に緊急なお願いです。

日本及び世界の日本語文化圏の、芸術音楽（現代音楽、エスニック音楽、日本伝統音楽含む）及びオペラ公演のプレゼンター、カンパニーなどで、自分らの活動を紹介する英文サイト（韓国語、中国語、フランス語、などでもＯＫ）をお持ちの方にお願いです。

現在、文化庁関連団体の依頼で、小生はそれらのサイトの網羅作業を行っております。御上の下請け仕事です。おおまかな輪郭は捉えているのですが、大事なものが落ちている可能性がある。つきましては、皆様の側から「おれのところはちゃんと英文でサイトあるぞ」という情報が欲しいのです。

小生の個人メールアドレス（プロフィル、というところを押してください）、もしくはこのコメント欄に情報をお寄せいただければ幸いです。残念ながら、報告いただいても報酬はありません。逆に「御上に俺の出している情報を知られてたまるか」という方も、コッソリその旨報告してください。知らんぷりして削除しますから。

以上、よろしくお願いします。音楽ジャーナリスト渡辺和氏からやくぺん先生への依頼をそのまま貼り付けた文章でありました。あ、締め切り、25日です。よろしく。

追記：数人の方からお返事をいただきました。有り難う御座います。地獄のような淡々とした仕事を続けております。それにしても、英文のウェブサイトの内容評価を☆でしろ、ってキツイ仕事じゃ。

追記の追記：様々な別の仕事に挟まれつつ、淡々と作業を進めております。日本のアマオケで英文サイトを持っている団体が殆どないようなのです。新響とダスビダーニャ、東京外大オケ以外のアマオケで、英文サイトをお持ちで、文化庁に教えてやりたいと思う方は、連絡下さい。

コメント 6

☆ あたしからもおお願いがあります。このブログは悪くないのですが，時折アフィリエイトをめっちゃ並べる人がいて，すぐに押し下げられてしまいます。だから，どうかこのコメントをご覧になられたら，時々（一日一度程度でけっこうですから）同じ記事のままで構いませんので，投稿時刻を変えて再アップされるようになさることを推奨いたします。こういう記事こそ音楽ブログでは重要であるとあたしは思いますから。
by deacon_blue (2007-03-22 00:33) 

スイマセン、これ、冗談で言ってるんじゃなく、小生はウェブ画面についてなーんにも判らないので教えていただきたいんです。「アフィリエイトを並べるので押し下げられる」というのは、どーゆー現象なんでしょうか。
正直、小生はこの壁新聞がどのように人々から見えているか、まるで判ってません。なにか問題があってご指摘いただけるのは非常に有難いのですけど、果たしてそれに応えられますやら、よくわからんです。なんか、無責任このうえない編集者ですけど、お許しを。
by Yakupen (2007-03-22 00:54) 

☆ 少し言葉足らずだったかもしれません。あたしは音楽ジャンルの記事を新着順にタイトルを見ながら，気になった記事を読むようにしています。この記事はたまたま昨晩寝る前にチェックして見つけました。

☆ 今述べたように，基本的にこのウエブログは「新着順」で記事が並んでいます。その中であるブロガーがアフィリエイト収入を目的に幾つも記事のようなものを並べてしまうと（そういう人が複数いるのですが），いわゆる「ログが流される」現象が起きます。あたしはこの記事が，So-Netの音楽ブログをやっているほかの人の注意を喚起して欲しい（そこから口コミになればなお良し）と思いましたので，時折ブログ記事の再投稿をしてはいかがですかと申し上げました。

☆ もとより要らぬお節介だとは思います。ただ御不審を招いたようでしたならお詫びいたします。
by deacon_blue (2007-03-22 15:27) 

再度のご指摘、ありがとうございます。正直、まだなんだか全然わかっておりませんっつ！アホと呆れてくださいませ。

とはいえ、小生が商売にしないつもりでやってるものを、勝手に持ってって商売に用いようとしている輩がおるなど、絶対に許せませんな。原稿料を請求したいなぁ。原稿一本当たり30万円（税別）の請求書を送りつけるか、若しくは著作権での民事訴訟をやりたいと思いますので、そのような輩を発見した方は、どんどんお伝え下さい。皆様、よろしくお願いします。とりたてた原稿料は、アーツ関係の団体にでも寄付しましょう。うん。

もしや、まるっきり趣旨が違うことを言ってるのかも…
by Yakupen (2007-03-22 20:17) 

Yakupen 様。

☆ ゴメンナサイ。お書きになっておられることは誤解です。あたしが問題にしているのは（かなりうるさく書いています），アフィリエイターの人達は，「この記事」そのものを彼らの商売のネタにしているのではないのです。

☆ 通常のブログを装って，実際は自分が紹介している商品を購入したらその何%かが紹介料として入る「アフィリエイト」というネットビジネスの流行があって，それを性懲りもなく何件も何回も並べ立てる人がいる。やることは自由ですから，やるなとは言いませんが，物の道理というか，常識が無い者がいるのも事実です。

☆ 音楽ブログというものは，音楽にまつわる話題であれば何でもいいとあたしは思いますが，この記事のように他に紹介する価値がある記事が，そうしたアフィリエイターや自己顕示欲が強くネットのルールに未熟な多重投稿者の無意味なブログの羅列に押しやられてしまうのは惜しいと思うだけであります。
by deacon_blue (2007-03-22 21:54) 

嫁さんの説明を受けて、やっとちょっとは意味が判ったような。そうですねぇ、まあ、小生としましては、この電子壁新聞がどのように読まれているかには関心の持ちようがないので、ともかく、まんまにやってきますわ。いろいろご心配いただき、有り難う御座います。
by Yakupen (2007-03-22 23:27)