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ゆふいん音楽祭情報 [ゆふいん音楽祭]

一昨日だか、復活ゆふいん音楽祭の事務連絡仕事を実質上ひとりでやってる温泉観光協会のSさんから電話連絡があり、どのようなことになってるのか、少しは判りましたので記します。なお、以下は「ゆふいん音楽祭に行ってみたいなぁ」という皆様向けではなく、過去のゆふいん音楽祭で町内で暴れ回ったボランティアの皆さん向け内容ですので、えらく具体的な話です。普通の意味での「演奏会情報」ではありません。悪しからず。

★復活ゆふいん音楽祭は、「第36回」とはナンバリングしない。理由は、特に、ない。←うううん、いきなりゆふいんっぽいなぁ…

★主催は由布院温泉観光協会と実行委員会で、実行委員長は温泉観光協会会長の桑野和泉氏、要は薫平さんのお嬢さん、現玉の湯社長でんな。つまり、外向きの体制は昔と同じ、ということ。そちらはスポンサー取り纏めなどの表の顔で、現場はSさんを中心に動いてます。ちなみに、SさんはかつてのKさんと同様に、メールもネットもFacebookもツィッターもありません。FAXもないみたい。連絡は彼への電話のみですっ!大丈夫かぁあああ、21世紀に。Facebookのメッセージでのみ連絡してくる演奏家も多い昨今、ちょっと心配だなぁ。

★現時点では来年以降の具体的な話はないが、今年も含め、「音楽監督」を置くつもりなないとのこと。毎年、メインで頼む方を変えるのがいいんじゃないか、という声も挙がっているとか。今年も「河野先生が音楽監督に復帰」というわけではなく、演奏家の取り纏めを御願いした、ということ。んで、実質、うちのお嫁ちゃま含め、藝大上野の2階の階段上がって右に入った辺りの部屋だけでやっちゃえることになったみたい。

★道夫先生の参加がないのは、「日程が決まったときには、もう道夫先生は別のお仕事が入っちゃってたんです」というだけのことだそーでありまする。←うううん、ものすごおおおおくゆふいんっぽいぞ…

★庄屋は、どうやら「庄屋サロン」という施設になったようです。こちら参照。ボランティアの皆さんにはお馴染み、大分の永野さんの報告です。今年はお会い出来るかな。
http://www.coara.or.jp/~mieko/20170205yufuin/0205yufuinj.html
いずれにせよ、かつてのようなボランティアが泊まり込む場所ではなくなったようであります。復活ゆふいん音楽祭にとって決定的な変化ですなぁ。地元スタッフが頑張るしかない、ということ。

てなわけで、とにもかくにも、「隅田川花火の日は東京に居ません」復活の、ゆふいんの夏でありまする。

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