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納税作業終了&弥生新帝都滞在日程 [売文稼業]

国民の崇高な義務作業に終始したこの数日、昨日午後に温泉県盆地から新帝都に戻り、今、新富座跡地京橋税務署までチャリチャリ行き、無事に書類提出。
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かくて毎年数日の国家による強制事務労働が終わりましたです。昨年は「税理士に金を払えば強制労働は免除可能」といういかにも「金」で何でも出来る(ように思わされている)資本主義社会を実感させられる制度を適応したため、東京都中央区民復帰後初の春の京橋通いとなった次第。それにしても、3月15日前の税務署行列、今やすっかり過去の話になったんでしょうかねぇ。みんな電子納税になったのか、行列は皆無。新装成ってからの初の税務署扉を潜ってから提出終了まで3分かからなかったんじゃあないかい。これを「便利になった」と言うのだろうが、「便利さ」の結果として「納税作業は国家による強制労働」という意識がますます薄まるとしたら、霞ヶ関洗脳の思う壺だぞおおお!

てなわけで、書きかけの記事が積み上がる当電子壁新聞、本日から次の次の日曜日早朝に福岡に向かうまでの実質10日間ほどの間にテープ起こしと面倒なインタビューひとつ含め原稿3本、現役時代に比べれば笑っちゃうような微々たる作業量とはいえ、隠居爺には充分にたっぷりな作業量でありまして、息絶え絶えの日々はまだまだ続く…であります。なんせ、その間に現役時代さながらの「売り込み」という作業もあるんで、考えただけで疲れるなぁ。なんでまだこんなことやってるんだか、って。

以下、やくぺん先生の外の人に用事のある方はここで捕まえられますよ、という連絡であります。こういうものを公開するのはセキュリティ知らずのバカだ、と世間の賢い方は仰いますが、ま、どうせ世を忍ぶ仮の姿の日程ですから。

7日:紀尾井ホール ドーリックQ
8日:杉並公会堂小ホール 川島素晴自作打楽器リサイタル
9日:未定
10日:美浜文化ホール 高橋姉妹デュオ→サントリーホール 東フィル カセッラ
11日:金沢音楽堂 ヴィドマン指揮アンサンブル金沢
12日:未定(金沢近辺?)
13日:港区公会堂 尾池五重奏→トッパンホール ヴィドマンの夕べ
14日:未定
15日:東京文化会館小 松原勝也リサイタル
16日:東京コンサーツラボ 會田瑞樹
17日:すみだトリフォニー NJP?→北千住藝大or 鶴見サルビアホール? (インタビュー日程に拠る)
18日:第一生命ホール エク&チェルカトーレ→サントリーホール 東京水谷コンマスさよなら公演

おお、久しぶりに溜池に2度も行き、上野は1日だけじゃないかぁ。未定、というのは、チケットが入手出来てなかったり、この辺りで休まないと流石にしんどい、という日。新帝都では出来るだけ小さなものを拾いたいのですが、そうともいかんですしねぇ。

以上、実態は自分の日程確認作業でしたぁ。さて、いよいよ3月末から5月半ばまでの日程をきちんとやらんとなぁ。

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