Singers, Stand Up! [こしのくに音楽祭]
とやま室内楽音楽祭、恙なく県内あちこちでのアウトリーチなどが行われております。本日、富山水墨美術館で演奏したサントリーホール室内楽アカデミーフェローのロビーコンサートの様子をご紹介しましょうぞ。
ええ、アウトリーチなどではお馴染みの「皇帝」第2楽章、クァルテット・αの演奏です。だからなんじゃ、とお思いでしょうが、まあ、ご覧あれ。
おおおお、とお思いかな。そーです、変奏のテーマを担当する楽器が立ち上がります!特に、チェロ!
前の晩の交流館でのランスルーの後、講師の大友パパやももちゃん先生、用務員さん兼何でも係のモグラ君などとの議論の結果、やってみようということになりました。セカンドのF君などは前にもこのやり方、やったことがあるそうです。
さあ、どーじゃ。問題は、立ち上がってしまうと凄くその声部のインパクトが大きく、他の声部が心理的にもの凄くきこえなくなっちゃうことかな。でも、楽器に受け渡される、ということを伝えるのが目的のアウトリーチ的な試みでは、案外と効果がありそうです。なお、その後の情報によりますと、とうやらこの「皇帝の変奏曲で立っちゃう」というのは、サントリーホール室内楽アカデミーのアウトリーチの伝統芸だそうな。
どう、やってみるかね?
ええ、アウトリーチなどではお馴染みの「皇帝」第2楽章、クァルテット・αの演奏です。だからなんじゃ、とお思いでしょうが、まあ、ご覧あれ。
おおおお、とお思いかな。そーです、変奏のテーマを担当する楽器が立ち上がります!特に、チェロ!
前の晩の交流館でのランスルーの後、講師の大友パパやももちゃん先生、用務員さん兼何でも係のモグラ君などとの議論の結果、やってみようということになりました。セカンドのF君などは前にもこのやり方、やったことがあるそうです。
さあ、どーじゃ。問題は、立ち上がってしまうと凄くその声部のインパクトが大きく、他の声部が心理的にもの凄くきこえなくなっちゃうことかな。でも、楽器に受け渡される、ということを伝えるのが目的のアウトリーチ的な試みでは、案外と効果がありそうです。なお、その後の情報によりますと、とうやらこの「皇帝の変奏曲で立っちゃう」というのは、サントリーホール室内楽アカデミーのアウトリーチの伝統芸だそうな。
どう、やってみるかね?
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