北京の音楽事務所のラインナップ

葛飾セーフハウス厄偏舎で今年度の税務関係の作業などを纏めて済ませて、今、佃オフィスに戻ってきました。さて、いよいよ溜池お庭に通いながら淡々と作文作業を続ける梅雨に突入したわけであります。

で、案外と細かいことでやることがいっぱいあって、電子壁新聞にまで手が回りません。で、関心のある方には関心あるかもしれない文書をひとつ紹介し、今日はオシマイ。

数日前に、北京のウー・プロモーションからリリースが来ました。それに2014年にウー社長が招聘する団体のリストというか、今年のプログラムがＰＤＦファイルでくっついてました。もう2014年も半分終わってるところで今更紹介してなんだ、という気もしないでもないものの、今や中国の梶本音楽事務所化しつつある元気な民間会社がどんなラインナップを並べているのか、興味あるでしょ。

かなり大きなＰＤＦファイルなんで、縮小したうえに４つに分割します。
Programme-2014_1.pdf
Programme-2014_2.pdfProgramme-2014_2.pdf
Programme-2014_3.pdfProgramme-2014_3.pdf
Programme-2014_4.pdfProgramme-2014_4.pdf

なお、ウー社長、先月、嫁さんが出向いたシンガポールでのアジア圏ホールコンファランスにも来ていて、相変わらずの飛ばしっぷりだったそうです。某超大物オケの中国レップを取ったと怪気炎を上げていたそうな。まだここには発表されてないですけど。ま、暇潰しにはなりますので、ご関心の向きはじっくりご覧あれ。

やくぺん先生が先週にヴィーンに居たときにシンフォニカが居なかったのは、中国に行ってたのね。なんでシモーネ・ヤングだったんだろーなぁ。