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ノーブス→ノブース [お詫びと訂正]

諸処の事情で、大阪に来てます。明日、戻りますが。お江戸はすっかり秋の気配だったけど、また夏に戻ったみたいな湿っぽさ。

さても、お詫びと訂正です。一昨日、サントリーホール30周年シリーズの内容発表が賑々しく行われ、ベートーヴェン全曲演奏でいよいよエクが登場することはお伝えした通りであります。なんと130名もの記者が集まったという会見場で配布されたリリース、やっと手に入れまして、眺めました。んで、ひとつこりゃマズい、と思ったことがありますです。

ええ、来年の溜池室内楽のお庭、「クラシックは僕らの音楽だ」のモットーの下にアジアの演奏家にスポットライトが当てられるのはリリースでご覧の通り。で、エクを筆頭に、チョーリャン、上海Qなどが馳せ参じる中、最も若い団体としてお隣ソウルからやってくるのが、我らが「ノブースQ」でありまする。まだ演目の詳細などは発表になっておりませんが、とにもかくにも、大阪国際第3位以来、遙かミュンヘンを経由して、やっと東京上陸でありますっ!

さても、既にお気づきの方はお気づきと思いますけど、恐らく過去にどの媒体よりもこのソウルのイケメン四人組を取り上げている当へっぽこ壁新聞、これまで彼らを「ノーヴスQ」とか「ノーブスQ」と記して参りました。ご覧のように、サントリーさんの表記は「ノブースQ」となっております。

どっちが正しいとか言うもんだじゃ無く、もうサントリーさんがそのように発表して告知した以上、当電子壁新聞も以降は「ノブースQ」と表記させていだだきます。その旨、宜しく御願いいたしまする。

ちなみに、今、大阪の事務所で調べたら、大阪に参加したときの表記も「ノブースQ」だったそうな。なるほど、それならしょうがないでしょうねぇ。

なんせ昨今、グーグルなどでの検索をする際には文字表記は決定的。1文字違うだけで必要な情報に辿り着けないのが現実でありますので、本来ならば当電子壁新聞の過去の表記も全部直すべきなんでしょうが、ううう、これからフェスティバルホールまでえーちゃんのマラ3聴きに行くんで、ちょっとそんな時間は無いですっ。ま、どっかで暇を見つけてやっておきますです。

なにはともあれ、東京の皆様、そして大阪の皆様、ノブースQ,来年の6月11日から15日まで、溜池青薔薇お庭に何度も登場しますので、ずずずずぃーーーと宜しく御願いいたしまするぅ。

[追記]

本編となーんにも関係ありませんが、面倒な打ち合わせで疲れ果て、ボロボロになって大阪大川沿いを歩いてフェスティバルホールまで向かうと、中之島がお祭りで、こんな奴が浮いてらぁ。
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今のあたくしめのようなアホっぷりに、ちょっとだけ心和む浪速の秋の日暮れでありましたとさ。

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