お詫びと訂正:C.P.E.バッハさんゴメンナサイ [お詫びと訂正]
お詫びと訂正です。先に言いますが、これ、あたしゃ、悪くないよ。うん!
今、書店に並んでおりまする「音楽の友」誌2015年10月号、昨日、厄天庵に戻ってきてやっと手にして眺めたんですが、いやぁ、ホントに8月はソウル、シンガポール、松本と酷い目にあったなぁ、とあらためて思わされる。単行本原稿が1ヶ月遅れてるのも当然であるぞよ、なーんて納得したところでなーんにもならんのだけどさ。
んで、問題の箇所は206ページ真ん中辺り、21行目。「透き通った2音のシグナルを連呼する。」とありますけど、これ、誤植です。スコアをパソコン上からかたづけちゃったんで、またダウンロードするのが面倒だから、いきなり音で。これ。
そう、お判りのように、「2音のシグナル」じゃあなくて、「二音のシグナル」ですっ!数字の「2」、じゃあなく、片仮名の「二」であります!
どうしてこんなことになったか、誰が考えてもお判りの通り、入れた原稿では無論片仮名になってたのを、編集者嬢が誤解しちゃった、ということなんでしょう。こちらも「D」にしておけば良かったと反省すればそれまでなんだが、とはいえねぇ。
この作品が誰でも知ってるようなもんなら、「ああ、これってあの有名な冒頭ね」と思うわけだろうが、流石に音楽専門雑誌とはいえ「お前、この曲を知らなかったのかぁ」と文句を言うわけにはいかんわなぁ。
というわけで、鈴木雅明さま、そしてなによりC.P.E.バッハさま、申し訳ありませんです。お詫びして訂正させていただきます。はい。
今、書店に並んでおりまする「音楽の友」誌2015年10月号、昨日、厄天庵に戻ってきてやっと手にして眺めたんですが、いやぁ、ホントに8月はソウル、シンガポール、松本と酷い目にあったなぁ、とあらためて思わされる。単行本原稿が1ヶ月遅れてるのも当然であるぞよ、なーんて納得したところでなーんにもならんのだけどさ。
んで、問題の箇所は206ページ真ん中辺り、21行目。「透き通った2音のシグナルを連呼する。」とありますけど、これ、誤植です。スコアをパソコン上からかたづけちゃったんで、またダウンロードするのが面倒だから、いきなり音で。これ。
そう、お判りのように、「2音のシグナル」じゃあなくて、「二音のシグナル」ですっ!数字の「2」、じゃあなく、片仮名の「二」であります!
どうしてこんなことになったか、誰が考えてもお判りの通り、入れた原稿では無論片仮名になってたのを、編集者嬢が誤解しちゃった、ということなんでしょう。こちらも「D」にしておけば良かったと反省すればそれまでなんだが、とはいえねぇ。
この作品が誰でも知ってるようなもんなら、「ああ、これってあの有名な冒頭ね」と思うわけだろうが、流石に音楽専門雑誌とはいえ「お前、この曲を知らなかったのかぁ」と文句を言うわけにはいかんわなぁ。
というわけで、鈴木雅明さま、そしてなによりC.P.E.バッハさま、申し訳ありませんです。お詫びして訂正させていただきます。はい。
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