SSブログ

やっと更新「ラ・フォル・ジュルネ」 [音楽業界]

なんか、ブログに広告が出るようになりましたねぇ。無料媒体は絶対に無料でやっているわけはない、という現代社会の常識を見る思いであります。

そのうち、広告と媒体の関係なんかも、話題にしちゃって、また引っ込みのつかないことになるんだろうなぁ。怖いなぁ。いやはや。

んで、お待たせしましたのお知らせ。今日はそれだけ。

過去のこのブログで意外にも大きな関心を呼んような「ラ・フォル・ジュルネ」ですけど、そもそもの話の発端の、フジテレビアートネットの原稿が、やっと更新されました。

なんだかえらぁく過去の原稿のようだけど、ウェブ原稿じゃなくて、あくまでもたまたまウェブ上に置いてあるだけの月刊アート雑誌(最近は2ヶ月に1回発行のペースになってますね、スイマセン)ですから、このタイムラグの感覚はしょうがないんでしょうね。

だってねぇ、本日9月8日木曜日の午後2時過ぎ、上越新幹線の中で完成し、本庄早稲田なんちゅうわけのわからん田圃の真ん中の駅辺りから携帯電話経由で編集部に送った原稿が、同日深夜11時50分頃、もう写真も入ったゲラになって、「さあ校正せい」とFAXからじーころ出つつあるんですわ。これ、紙媒体の話ですよ(そんなギリギリまで月刊誌の原稿締め切りを引っ張ったお前が悪い、と怒鳴られそうだけど)。

ま、それはともかく、「ラ・フォル・ジュルネ」の記事、以下のアドレスからご覧になって下さいな。
http://www.fujitv.co.jp/events/art-net/index3.html
いつも同じ事書いてるけど、このホームページをスクロールすると「Music in Museum」というのが出てきますから、そこをクリックしてください。
あんなにいろいろ大騒ぎしてこれかよぉ、とお思いでしょうね。とはいえ、これが「表に出てくる雑誌媒体」の取材プロセスと結果の関係なのであーる。皆の衆、そういうものと思って雑誌は読まれんことを。

追記:すっかり忘れてたことを追加。ええと、「ラ・フォル・ジュルネ」に似たイベントは何かあったか、という議論で、「ありゃ音楽大学の学祭に似ている」と記しました。で、なんのことはない、この週末、金曜日9日から日曜日11日(「ヒトラーの国会焼き討ち選挙と双璧のメディア誘導選挙」と後の歴史で語られること必至の大衆政治家小泉一世一代の大ばくちですから、皆さんもしっかり見極めて投票しましょう)まで、上野の山で東京芸大の学祭、「藝祭」が開催されます。お近くの方は是非いらっしゃって、あの有楽町の感動をもう一度味わってくださいな。詳しくは以下
http://www.geidai.ac.jp/event/geisai/


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0