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ゆふいんは大丈夫です [ゆふいん音楽祭]

今、ゆふいん方面から連絡があり、小生らが遙かダキアの地で灼熱にあえいでいた頃から先週ぐらいまで、相当に大変だったという話を今更ながらに聞きました。来週、これを最後にしたい九州取材をする予定なんで、事前にいろいろ分かって良かったです。

とにもかくにも、こんなことになってる。
2012_134120793027.jpg
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_134120793477.html
おお、関係者の皆様、おわかりかね。この派手に乗り上げてる車、懐かしいかね。そーです、これ、元ゆふいん音楽祭実行委員長加藤さんちのお車でありますっ!目の前の小川が濁流になって、あっという間に持って行かれたそうな。ちなみに、同じ場所を5月末頃に撮影したのがこちら。どうやら新聞社さんの写真は、道夫先生んちの側から撮影しているみたいですね。加藤さんちの方は入れなかったのかな。
017.JPG

こういう動画もyoutubeに挙がってます。このヴィデオが撮影されたのが、いちばん上の写真の土石流があったよりも前か後かは、いまひとつはっきりしません。でも、スタッフお馴染み過ぎるコンビニの向こう、実行委員長宅前から流れてくる小川が氾濫した様子はわかりますね。
http://www.youtube.com/watch?v=7koohj0cXiw
騒動があったときは向かいの道夫先生もご在宅で、音楽練習室の横を流木が流れていったそうで、あれがつっこんで来たら楽器も楽譜も大変だ、と眺めていたそうな。幸い、道夫先生のお宅も加藤さんのお宅も、家の中には水は入らずに、貴重な資料や、今やってる本に付ける予定の完成したCDのマスターも、無事だったとのことでありまする。とはいえ、毎日新聞地方版には「自宅が半壊した小林道夫さん(79)」という方のコメントも載ってるんですけど…
http://mainichi.jp/area/oita/news/20120703ddlk44040586000c.html

上の報道の結果、再び「湯布院は水没か!?」なんてことにもなりかけたそうだが、まあ、なんでもないところはなんでもなく普通に動いているそうです。

その後、日田の方も大変なことになっていて、こっちはボランティアが入ったり、って状況とのこと。

うううん、とはいえ、どういう行程でまわるべきか、悩ましいなぁ。最大の目的は、西日本新聞ローカル欄の記事ひとつを発見することなんだけど。

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