「アッコルド」今晩から始まります [売文稼業]
旧「ストリング」誌編集部が、場所をウェブに移し、新たに「アッコルド」なる弦楽器中心の音楽情報センターを始めます。
本日、東京大空襲の3月12日の夜からスタートとのことです。編集部からの連絡をそのまま以下に貼り付けます。
Webアッコルド 今夜プレオープン
お待たせいたしました。
今夜、Webアッコルドを公開することになりました。
21時頃を予定しております。
今回は「プレ」オープンです。
まだ完全版ではありませんが、グランドオープンに向けて、
徐々に充実させていきたいと思います。
たくさんのご声援、ありがとうございました。
まだまだ、軌道に乗るまで時間がかかりそうですが、
今後とも、よろしくお願いいたいます。
URLは現時点では発表されていませんけど、「web アッコルド」でググれば出てくる筈です。
(追記:オープンしました。こちらhttp://www.a-cordes.com/#)
まだテスト版ということで、ともかく電子壁新聞貼り付けた、という状況のようですけど、今後は紙媒体では不可能だった動画だとか音とかを積極的に納めていく予定とのこと。編集という考え方も相当に違ってくるみたいで、まだまだ編集部、手探り状態みたい。
バックに新聞やら放送局、出版社などの既存メディアがあるわけでもありません。音楽事務所や楽器屋さんがスポンサーになってるわけでもありません。まったくの独立系ウェブ雑誌です。海外の同様なサイト(世界中で専門雑誌が廃刊してウェブに場所を移していますので、ある意味、時代の潮流に会わせただけとも言える展開なんで)との連携もこれから。今のところ日本語だけみたいですし。
ですが、旧「ストリング」が他の音楽雑誌と決定的に違っていた「インタビューは最低でも原稿用紙15枚程度、原則は内容まんま掲載」という雑誌の常識を越えた編集方針は貫かれるようです。あ、業界常識では、1時間のインタビューをやっても、掲載されるのは原稿用紙で4枚程度とかです。つまり、喋った長さにして5分分くらいなもので、インタビュー原稿というのは8割の内容が捨てられてます(当電子壁新聞を小生が始めたのも、その捨てられちゃう部分が余りに大きいのを何とか出来ないかと思ったのも発端のひとつですし)。この「アッコルド」は、基本はインタビューまんま掲載の方針は貫かれるでしょうから、これひとつとっても存在の意義がある媒体だと思いますですよ。
なお、当然、無料の記事だけではありません。無料記事と有料記事のバランスをどう調整して、編集部が経済的に生き残っていけるようにするかは、それこそ今後の試行錯誤、ってことになってくるんでしょうねぇ。
てなわけで、「みんなで利用する」媒体にしましょう。
なお、小生も週1回更新の無料記事部分でエッセイを担当させていただくことになりました。ですから今後は、「書いてあることは嘘ばかり、信じるな」をモットーとする当電子壁新聞の中でも、多少はホントのことが書いてあった「弦楽四重奏」カテゴリーのまともな話などは、そっちに移ると思います。つまり、当電子壁新聞はますます与太話化する、ってことでんなぁ。いやはや。
さて、税金に戻るぞ。ふうう…明日は大阪日帰りだしなぁ。「アッコルド」記者会見デビューをして参ります。
本日、東京大空襲の3月12日の夜からスタートとのことです。編集部からの連絡をそのまま以下に貼り付けます。
※※※※※※※※※※※※※※
Webアッコルド 今夜プレオープン
お待たせいたしました。
今夜、Webアッコルドを公開することになりました。
21時頃を予定しております。
今回は「プレ」オープンです。
まだ完全版ではありませんが、グランドオープンに向けて、
徐々に充実させていきたいと思います。
たくさんのご声援、ありがとうございました。
まだまだ、軌道に乗るまで時間がかかりそうですが、
今後とも、よろしくお願いいたいます。
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URLは現時点では発表されていませんけど、「web アッコルド」でググれば出てくる筈です。
(追記:オープンしました。こちらhttp://www.a-cordes.com/#)
まだテスト版ということで、ともかく電子壁新聞貼り付けた、という状況のようですけど、今後は紙媒体では不可能だった動画だとか音とかを積極的に納めていく予定とのこと。編集という考え方も相当に違ってくるみたいで、まだまだ編集部、手探り状態みたい。
バックに新聞やら放送局、出版社などの既存メディアがあるわけでもありません。音楽事務所や楽器屋さんがスポンサーになってるわけでもありません。まったくの独立系ウェブ雑誌です。海外の同様なサイト(世界中で専門雑誌が廃刊してウェブに場所を移していますので、ある意味、時代の潮流に会わせただけとも言える展開なんで)との連携もこれから。今のところ日本語だけみたいですし。
ですが、旧「ストリング」が他の音楽雑誌と決定的に違っていた「インタビューは最低でも原稿用紙15枚程度、原則は内容まんま掲載」という雑誌の常識を越えた編集方針は貫かれるようです。あ、業界常識では、1時間のインタビューをやっても、掲載されるのは原稿用紙で4枚程度とかです。つまり、喋った長さにして5分分くらいなもので、インタビュー原稿というのは8割の内容が捨てられてます(当電子壁新聞を小生が始めたのも、その捨てられちゃう部分が余りに大きいのを何とか出来ないかと思ったのも発端のひとつですし)。この「アッコルド」は、基本はインタビューまんま掲載の方針は貫かれるでしょうから、これひとつとっても存在の意義がある媒体だと思いますですよ。
なお、当然、無料の記事だけではありません。無料記事と有料記事のバランスをどう調整して、編集部が経済的に生き残っていけるようにするかは、それこそ今後の試行錯誤、ってことになってくるんでしょうねぇ。
てなわけで、「みんなで利用する」媒体にしましょう。
なお、小生も週1回更新の無料記事部分でエッセイを担当させていただくことになりました。ですから今後は、「書いてあることは嘘ばかり、信じるな」をモットーとする当電子壁新聞の中でも、多少はホントのことが書いてあった「弦楽四重奏」カテゴリーのまともな話などは、そっちに移ると思います。つまり、当電子壁新聞はますます与太話化する、ってことでんなぁ。いやはや。
さて、税金に戻るぞ。ふうう…明日は大阪日帰りだしなぁ。「アッコルド」記者会見デビューをして参ります。
2013-03-12 10:31
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東京大空襲は3月10日ですよ
by NO NAME (2013-03-12 23:26)
おおおおおおお、アホじゃ。恥の上塗りのために、そのままにしておきます。311以降、なんかグチャグチャになっちゃいましたね。312はフクシマの日だっけ。
by Yakupen (2013-03-13 00:48)