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次々中止&延期の案内が… [パンデミックな日々]

新帝都首都圏に緊急事態宣言が発令され、再びざわつく我がマイナー業界であります。

本日1月10日夕方で、やくぺん先生が直接連絡を受けた「中止&延期」情報は以下、自分の為のメモですな。

◆1月12日早稲田東京コンサーツラボでの「日本電子音楽の歩み」トークイベント、及び1月27日「東京現音計画#15」は中止。尚、中止、の後ろに(延期)と記されている連絡ですので、時期未定で延期ということなのでしょうか。

◆1月26日鶴見サルビアホールで予定されていたクァルテット・エクセルシオのショスタコーヴィチ全曲演奏シリーズ第1回は、公演を延期。現時点では4月下旬に予定、とのことです。

なお、現時点では今週の埼玉や千葉の公共ホールが主催する公演は、やくぺん先生が参加を予定しているものに関しましては、特に連絡は来ておりません。また、緊急事態宣言が出ていない県での演奏会に関しましては、先程、今週末土曜日にマチネ演奏会がある大分の小林道夫先生の《パルティータ》第2回目につきましては、予定通り行う予定とのこと。主催する公共ホールの財団の担当者さんからの連絡です。とはいえ、この数年同じ時期に続けていた道夫先生の独奏チェンバロ・リサイタルなのですが、今年は買い控えでチケットの売り上げは極めて悪いとのこと。

なんだかダラダラしたローリングスタートみたいな今回の非常事態宣言、ジワジワと動きは広がっているようです。現在発売中のチケットも売り止めがあり得るでしょうから、どうしようか考えていらっしゃる公演がある方は、ご自身の判断で早急に動いた方が良い場合もあるかも。公演はやるけどこれ以上は客数を増やさない、という判断をする主催者さんがあると考えるべきでしょう。

半年ぶりに入った取材仕事も、まだ担当さんからこまかい連絡が来てません。うううむ…急にZoomインタビュー、ってのは面倒だぞ。

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