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もの凄い間違い [お詫びと訂正]

お詫びと訂正です。小生じゃなくて編集部がやったミスだけど、ともかくお詫びをせざるを得ないことでありますので、慌てて記します。

18日に書店店頭に並ぶ筈の『音楽の友』誌7月号の目次ページで、トンデモない誤表記がありました。小生が作文及び取材を担当しております連載「コンサートスペースに行こう」第17回が、「マグノリアホール」となっております。最初ページを見たとき、アレっ、と思って一瞬クラクラしたのですけど、やっぱり違います。

これ、先月号の記事です。

最悪の事態を想定しつつ慌ててページを捲ると、掲載ページは間違っておらず、ちゃんと「西方音楽堂」の記事が載ってました。

いやぁ、なんなんだ、これって。こういうのってあるんだなぁ。まあ、先月号の記事がまんま掲載されちゃってるなんて最悪の事態は避けられたものの、西方音楽堂の中荒井オーナーにはなんと謝ったら良いのか。ホント、スイマセン、ゴメンナサイ。担当者の所属が変わったりしたこともあって、いろいろバタバタしていた月ではあるのですが、こういう単純ミスはなんとも言いようがありませんです。

以上、かなりカッコ悪いお詫びと訂正でありました。

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リバプールだった [お詫びと訂正]

今、本屋さんに売ってる「音友」にだだっだだあと書かせていただいた「オケとホールの関係」についての概論記事とデータ記事で、ひとつお詫びというか、しまった忘れてた、ということがあったので追記。

この原稿、ミュンヘンだかにいたときに頼まれて、もの凄く日程がきつく、特にデータ記事の方はその瞬間に頭に浮かんだものをリストアップしていくしかなかったのですけど、そのときに「確かイギリスでオーケストラがホールを所有しているところがあった筈だけど、それってどこだっけか?バーミンガムがそうで、でも今のホールは確か市立施設の筈だから、新しくなったときにかわっちゃったのかな…」なーんてことしか頭に浮かばず、そこから先はどうにも調べようがなく、しょうがないからイギリスはバーミンガムとバービカンしかデータに入れませんでした。

で、一昨日来、ヴァシリー・ペトレンコ氏の仕事でいろいろ調べていて、ああああああ、と思った。なんのことはない、ペトレンコ氏が監督だか首席指揮者だかをやってるリバプールが、イギリスで唯一オケがホールを持っている団体だそうな。
http://www.liverpoolphil.com/376/our-history/liverpool-philharmonic-hall.html
建て直しに関して、市やらアーツカウンシルやらいろいろ面倒くさいことも書いてあります。ご関心の向きは、さらにこちらもどうぞ。お金の出方についてはそれほど詳しくは記してはありませんが。
http://www.liverpoolphil.com/11417/the-hall/capital-refurbishment.html

どうもイギリスというところは縁の無い場所で、ロンドンの市内の一部しか土地勘がなく、リバプールもバーミンガムもマンチェスターも、あの辺りはみんなごっちゃになってしまっていて(東北はみんな同じ、なんて言ってるみたいなもんだから酷いこってす、アホさ加減に呆れてください)、こういうことになってしまった。

てなわけで、あらためてお詫びと訂正です。イギリスにはひとつだけオーケストラがホールを所有している団体があり、それはロイヤル・リバプール・フィルハーモニックでありまする。

なんか、北欧とかにもありそうだし、リスボンもグルベンキアン財団がホールを直接持っていそうな気がするなぁ。ホールを誰が所有しているか、って、調べようとしても案外と難しいんですよねぇ。まあ、残響、なんて日本でしかデータとして問題になってこないもんよりはまだ楽かもしれないけどさ。

なお、ペトレンコ氏のインタビュー、昨日はどうやら44で携帯に電話したらヘルシンキにかかったようで、フィンランド放送響で「惑星」なんか振ってるのの練習前の楽屋に繋がったようでした。スカイプじゃないんで、相手がどこにいるかさえ確認せずに話をしてた。おかしな世界だこと。

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富山関係の皆様へ [お詫びと訂正]

「お詫びと訂正」というより、本来は「お知らせ」なんですが、そういうカテゴリーを作っていないので、まあここで、ということ。

本日更新されました「アッコルド」の小生のコラムで、「とやま室内楽フェスティバル」関連の続報というか、話の続きをやってます。Facebookには告知されているのですが、あんなアブナイもの眺めぬ、という方も多いようですので、当電子壁新聞でもお知らせします。これ。
http://www.a-cordes.com/#!20131027watanabeyawara/c11fw
なお、このコラム、現時点では1週間で次の原稿に差し替えられ、過去原稿は見られないようになっていますんで、必要があれば適当になんとでもどうぞ。

ええ、ぶっちゃけ、この話を突破口に「なぜセミナーハウスみたいな施設はいっぱいある日本なのに、バンフ・センターみたいなものが作られないのか」とか、果ては「日本の専門教育型学校制度の問題点と限界は」というえらく面倒なデカイ問題にまで突っ込める話なんで、おいおい、考えたいとは思ってます。

なお、本日からゆふいん本の最終決定稿作成作業に入るため、基本的には葛飾セーフハウスにいることになります。連絡は電脳系若しくは携帯でお願いしますです。ファックス、全然駄目ですので。

…とはいえねぇ、富山からズルズル入っていけそうな話って、日本の音楽ジャーナリズムではまるで関心がないことだし、教育関連でも余りにもニッチで需要がないし、まともに議論しようとしたら何を媒体にして良いのやら。「教育音楽」という雑誌があるけれど、そういう根本的な構造そのものを議論する、みたいな関心はないですからねぇ。うううん、どうして小生が関心を持ってやろうと考えるところって、全然金にならないんだろーか。これはもう、病気ですねぇ。いやはや。自虐にすらならんわ。

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落としたんじゃないですぅ [お詫びと訂正]

今、なぜかやっと書店発売日をとうに過ぎてから送られてきた「音楽の友」11月号を眺め、ああ、と思ったので、記します。

今月号には小生が連載させていただいている「コンサートスペースに行こう」が掲載されていません。どっかに休載のゴメンナサイが出ているかと思ったが、特にめっからない。

まあ、この世にあの見開き2ページが目的でこの雑誌をお買い上げに成られている方がいるとは思えないけど、先頃某所で「読んでます」と仰って下さった方もいらっしゃいましたので、お詫びをさせていただきます。ゴメンなさい、今月号には載ってません。

打ち切りとかではなく、ぶっちゃけ、先月の中旬過ぎに編集部から連絡があり、今月は誌面の関係でどうしても入らなくなったので休載させてくれ、と申してきたわけであります。こっちとしても、あちこち動き回っている真っ最中で、どこの機内で書くべきかと考えていたところだったので、有り難く申し出を受けさせていただいたわけでありまする。来月売りにはちゃんと掲載されますので、宜しくお願いしますです。

この連載、対象が極めて席数の限られたヴェニュで、普通の意味でマスメディアに紹介されたりするとアッという間に席が埋まってしまい収拾が付かなくなる可能性がある、というなかなか微妙なところがある。実際、そういう可能性を理由に取材を断られたこともあります。特に、数ヶ月前に紹介しました京都のカフェ・モンタージュは、これは火が付いたら危ないなぁ、切符が買えない場所になる可能性があるぞ、と思っていたら案の定、来月のちぢりんさんのリサイタル、小生も切符がなくて入れません、外のガラス扉の前で聴いていることになりそうです。

ま、こういう難しい連載がこれまでなかったのは、やっぱりそれなりの理由はある、ってことでんなぁ。

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土曜日の発掘会中止します [お詫びと訂正]

関係者の皆様に業務連絡、お詫びと訂正です。

来る土曜日に予定しておりました月島の倉庫での資料発掘会
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2013-07-15
諸般の事情で、ってか、ぶっちゃけ日程が押してしまいとてもじゃないが丸一日をこの作業に充てることが不可能になってしまい、中止せざるを得なくなりました。なんせ月刊連載と小さな大阪レポート記事で土曜日から水曜日夕方までのまるまる5日間はお籠もり作文作業が出来ず、その結果、とーぜんのことながら、日程が極めてタイトになってしまった次第。実質、来週の金曜日午後5時までに初稿を完成せねばならない圧倒的に無茶な状況になっちゃって、発掘仕事に時間を割いておられぬのであります。

資料発掘はアペンディックスの「Y音楽祭全演目&演奏者総目録」作成のために必要なのだけど、幸いにして当日プログラム発掘が必要な年度は、なんのことはない、中身は小生が書いてるんですわ。んで、道夫先生と竹井先生が自分でお喋りになるために小生の原稿が必要ない金曜日の古楽デーを除いては、演目その他は全部小生のハードディスクの中に入ってる。だから、まあ、記述はやろうと思えばやれる。

んで、ともかく26日金曜夕方までに初稿をやっつけ、壮大にプリントアウトして大分に送りつける。そこからまた5日間は大分関係作業は中断。夜は足立アートリンクカフェに行き佃に戻る。27日はトリトンのオープンハウス&秋に向けた演奏家さん取材ひとつ。28日日曜日から29日月曜は「アッコルド」取材でいわき音楽協会立ち上げコンサートの見物。直ぐに原稿にしながら戻ってきて、夜は川崎で豊嶋御大が弾く三善の協奏曲を見物。恐らく、30日に朝から旭倉庫大探索をやり、31日はこれまた朝から奥志賀セミナー東京公演の取材(先程、奥志賀までは行けない、と必死で某雑誌編集長に断った)。8月1日早朝に大分に向かい、現地内容校正と事実関係チェック。3日のアルミンク社長サヨナラ公演には戻ってきたいなぁ。

ふううう…ホントにこんな日程、やれるのか。

てなわけでして、参加を表明して下さった方には誠に申し訳ないのですが、ゴメンです。15日のエントリーは自分の後の記録のために削除せずに残しておきます。笑ってやって下さい。

なお、三田記者の記事に関してまして本日にもある方に頼んで存在の確認をする予定です。音楽之友社著作管理室担当者さんの連絡先などは現編集長から入手しましたので、その先は大丈夫…って、誰が交渉やるんじゃい。

なお、第4章の終わりまでもうちょっと。資料と証言にベッタリ沿った記述に拠る第1部がここでオシマイ。以降の第2部は、22年分+αの記述を60枚弱くらいで終えるという自分で自分の首を絞めてしまった構成の滅茶苦茶さを、書き方を違えることで乗り切らざるを得ません。テクニックを労したくはなかった、真っ当なきちんとした記述を淡々と続けたかったのだが、もうこればかりはしょーがないです。力不足、と今から白旗を掲げたくはないけどなぁ。

なんにせよ、土曜日からは文字通りの1週間のお籠もりで、恐らく、当電子壁新聞は更新がないでしょう。現状、Facebookは頭の息抜きになっちゃってるんで、どんな無茶を書き散らすか判らぬのがコワい。いやはや。

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超弩級重大ミス [お詫びと訂正]

先程、やっと落ち着いて「音楽の友」誌6月号の特集記事を眺め返し、とんでもない重大ミスを発見し、真っ青になりました。ってか、殆どパニックです。

49ページ下段、最後の段落後ろから8行目。

誤「ホールを建築設計した都市再生機構と建設会社損害賠償請求をし、督促状を出している。」
正「ホールを建築設計した都市再生機構と建設会社損害賠償請求をし、督促状を出している。」

助詞ひとつの誤植ですが、意味がまるで反対になってしまい、困ったことにさっと読むと意味が通ってしまっています。これでは、「ミューザ川崎を建てた建設会社が市に損害賠償を求めている」ことになっちゃいます。当然のことながら、責任は市ではなくて建てた施工主にあるわけで、「市が建設会社に損害賠償を求めている」んですね。

先程、編集長に訂正を出してくれるようにお願いしましたけど、ともかく、ここに訂正しておきます。ちゃんと考えれば絶対におかしいと思えるけど、さっと読むと判らない、といういちばんマズいタイプの誤植です。どうしてこんなことになったか、ある程度は想像できるけど、それはまあ純粋作文技術上の問題ですので、ここでは記しません。

とにもかくにも関係者の皆様、とりわけ川崎市の皆様にはとんでもない誤解を生みそうなミスをしたことを心からお詫びいたします。国会図書館に入るコピーは自分で赤入れて直してしまいたいくらいです。

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『戦後のオペラ』誤植 [お詫びと訂正]

お詫びと訂正です。

数日うちに新国立劇場5階資料室と丸善では手に取ることが出来るようになるらしい新国立劇場運営財団情報センター出版の『戦後のオペラ』、やっと現物を手にしました。これ。おおお、堅い紙やんけぇ。なんか、豪華オペラ来日公演の売プロ金千円也、って感じであるなぁ。いや、皮肉じゃなくて、持った感じ、ってこと。
002.JPG

で、うううん、やっぱりあった、2カ所、誤植があります。誤植、というか、撃ち漏らしというか。
他にもスペースに納めるためにあちこち切ったりした際に「てにおは」がまんまで行ってしまった箇所もいくつかあるけど、まあ、それはニュアンスの問題で意味は通るからしょーがないや、と諦めるにしても、以下の2カ所はさすがにそういうわけにもいかぬ。正誤表など入るのか、まだ編集者さんと話してませんが、とにもかくにも私設壁新聞で先に発表してしまいます。一応、こういうときとためのバックアップメディアでもあるので。

★56ページ概論右段下から2行目:誤「2001年に再演」→正「2012年に再演」

★68ページ左段上から6行目:誤「指示を出汁」→正「指示を出し」

今のところ、以上です。特に上は完全にデータの数字間違いなんで、これはまずいですね。下はまあ、笑って済ませて頂けるにしても。

てなわけで、ホントにこの歳になって3晩連続徹夜、確実に寿命を縮めたお仕事でありました。これが入ったことで退けておいたもうひとつの大きな仕事を今、やっと着手しているんで、また地獄です。ふううう…

フリーはお仕事があるうちが華。文句は言わぬです。はい。

追記
早速、この本が役に立ちますっ!来る4月22日、NHKで『完璧なアメリカ人』の全曲字幕付き放送があるそうですっ!
http://www.nhk.or.jp/bs/premium/
どうも、作品解説などはウェブページに挙がってません。さあ、是非お買い上げ下さいな。

それにしてもNHKさん、「ザ・パーフェクト・アメリカン」って題名にしましたかぁ。まあ、定冠詞をどう訳すかとか含めて、文句言われないようにするには片仮名訳がいちばん穏当なのは理解できるけどなぁ。うううん。それにしても原作の邦題はどういうことなのかしら。よーわからぬなぁ。この題名で日本語訳の書物が流布してしまっているということなのか?

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18日売り「音楽の友」誌に重大間違い [お詫びと訂正]

このところ、両手にもの凄いあかぎれみたいなものが出来、皮膚科に行って薬を出して貰って塗ったらどうも合わなかったようでもっと酷くなり、キーボードを叩くのが極めて苦しく、商売の作文以外で手を使う訳にいかず、当電子壁新聞が放置されております。スイマセン。事態は余り良くなってはいないのだけど、そうも行っていられない訂正があるので、記します。

既に編集部には連絡してあり、来月売り同誌で「お詫びと訂正」を入れて貰うことになってます。とはいえ、自分としては気持ち悪いんで、勝手な自作電子壁新聞で先に記してしまいます。

数日前に書店に並んだ「音楽の友」誌の「2012年コンサートベストテン」という企画記事で、小生が挙げたラインナップに間違いがありました。

小生が12月3日に提出した原稿では
「3月17日 東京国立博物館平成館ラウンジ 東京・春・音楽祭ミュージアム・コンサート 東博でバッハ ゴルトベルク変奏曲〈弦楽五重奏〉」
としておりましたものが、なんの手違いか、同日に同じく国立博物館で開催されたチェンバロ演奏会になっております。

このままでは、小生が聴いてもいない演奏会を「これには感銘を受けました」と世間様に言い張ってることになってしまうです。

18日の晩に葛飾厄偏舎から戻ってきて、あああ来てるなぁ、まあ流石にこういうページの誤植などはないだろーなぁ、と眺め、目が点になってパニックを起こし、編集部に慌てて連絡した次第。

関係者の皆様には、大いにご迷惑をかけてしまうことになりました。特に間違って挙げられちゃった方、間違って落とされちゃった方、どちらの演奏者の皆様にも、なんとお詫びをしていいものやら。

いやぁ、こういう単純ミスは怖い。ラ・フォル・ジュルネなんてどうなっちゃうんだ、って感じ。

教訓。はやり、どんなに事情があるにせよ、気の進まない原稿は引き受けるべきではない、神様はちゃんとどこかから見ているぞ、ってこと。やっぱり来年はこの企画、不参加にさせていただきましょう。いやはや。

以上、重大な訂正でありました。ふううう…手が痛いので、無駄話はなし。

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喪があける [お詫びと訂正]

やっぱり「お詫びと訂正」カテゴリーなのかな。

本日、上空に成田空港に離着陸する旅客機眺める千葉県某所の寺で、亡父の一回忌法要を無事に終えました。
009.JPG
これで昨年の秋からのバタバタ状態にも一応の決着が付いたわけです。無論、千葉の土地の所有権放棄という大いに面倒な作業が残っているのだが、まあ、とにもかくにも、これでやっと日常に戻れる。なんせ、この1年は、半分くらいはこのことをやってて、お陰で単行本仕事が完全に1年近く遅れてますから。

小生に直接の連絡なりが必要な方のために、一応、現状を説明しておきますと、以下の通り。

◆東京にいるときに寝泊まりしているのは、基本的には佃厄天庵です。ここで奥さんとその家族&鳥一匹と一緒に住み、ますおさんしてます。電話はありますが、仕事関係の方には用がありませんので、お教えしません。なお、郵便物はここがいちばん安全なので、がっちりしたセキュリティが必要な場合はこちらにお送り下さい。住所が必要な方は、メールでご連絡あれ。

◆音楽と美術関係の資料類は佃の路地の佃オフィスにあり、曲目解説とか純粋に音楽系の作文はここで作業します。以前の佃厄偏庵です。乱暴者関係者の飲み会もここで開催される予定。連絡先などは以前と同じ。ただし、固定電話は殆ど取れないと思います。ファックスも、一応、ここで受けますけど、数日間放置される可能性あり。郵便物も現時点ではこちらでも結構です。音楽年鑑に掲載されている連絡先はここです。

◆葛飾厄偏舎には、古典・思想・宗教・歴史・文学関連の蔵書及び資料が持ち込まれています。結果として、今やってる単行本はこちらで作業するようになってます。現実的には、成田空港アクセス前進基地及びセーフハウスとして機能しています。固定電話とNHKなどのテレビはアクセスがありません。

というわけで、現在、小生に連絡する必要のある方は、メール、携帯電話、フェイスブック、スカイプが基本となります。固定電話、ファックスは極めて不安定な連絡手段となっております。

以上、現状の再確認でありました。要は、東京天樹を中心に半径6キロ圏内に寝るところが3つある、というアホのような状況になってます。さあ、掲載誌がひとつなくなったとはいえ、頑張って働こう。うん。

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お籠もり宣言 [お詫びと訂正]

お詫びと訂正、正確には皆々様に対するご連絡。

※去る6月某日の当電子壁新聞のコメント欄で、特定の個人を非難中傷したととられても仕方ないであろう書き込みがありました。当電子壁新聞は、コメントは可能な限り削除はせず、どんなことにもいろいろな意見はある、と世に判るようにしておきたいと思っております。とはいえ、書き込んだ方が特定不能なため書き込みの意図を問い合わせることも出来ず、書かれた方が非常に迷惑していると仰っている現状を鑑み、削除いたしました。なお、非難された方に対しましては、ページを管理する編集者の立場として、ご迷惑をかけしましたことをお詫び申し上げます。また、この「お詫びと訂正」によってかえってその書き込み内容に関心を持ち探そうとする方もいるでしょうから、敢えて詳細は記さず、どの記事とも明記しません。あしからず。

※明日月曜日からの1週間、葛飾厄偏舎に籠もって大きな原稿の執筆を集中的に行う予定です。大変に申し訳ありませんが、この期間、取材要請は全てお断りさせていただきます(相手からのご指名とか、ホントに余程緊急のことならば話は別ですが)。原則的に電話関係は取りません。ファックスも拾いません。連絡が必要な方はメールでお願いします。返事が出来るかはわかりません。初稿を脱稿するまで下界には出ない予定です(とはいえ、明日の鶴見の上海Qと、金曜日の「メデア」はさすがに参りますが)。当然ながら、当電子壁新聞の更新も原則的にありません。もしも更新があったら、「ああああ、煮詰まってるなぁ」と哀れに思ってやって下さいませ。

以上、諸連絡事項でした。月半ばには下界に戻りたいとは思っております。

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