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魚津の交流館支援の声が報道される [こしのくに音楽祭]

魚津からの続報です。このような報道が地元であったそうです。
学びの森交流館キジ 5.8北日本新聞[5960].pdf

新たな展開があったというよりも、「交流館は地域にとって貴重な資産なのである」という声が外野から挙がっている、という内容。こういうときに、金沢に影響力がある池辺先生が発言なさるのは、地元にとっても有り難いことなのでありましょう。これが前の報告。
https://yakupen.blog.ss-blog.jp/2020-04-17

なお、この情報アップの直前に既に魚津の市長選も市議会選挙も終わり、村椿市長は再選なさいました。
https://seijiyama.jp/article/news/el20200420-56.html

なにせ、今やかのサントリーホールだって貸しホール収入ゼロなのに森ビルに賃料を払わねばならない苦境、地方の文化施設のひとつなど小さな問題といわれればそれまでですが、状況がみんな大変になってしまった今こそが知恵の働かせどころという考え方もある。今、何が出来るわけでもないのだけど、ともかく、注目はしていきましょう。富山なら、魚津の立派なホールでのピアノ録音などならそろそろ再開出来るのかしら。

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