シテ・ド・ラ・ムジークの弦楽四重奏ビエンナーレ始まる [弦楽四重奏]
パリの北千住、裏ではでっかいパリ管の専用ホールの建築が進むシテ・ド・ラ・ムジークのロビーにいます。本日から2年に一度のこの施設が主催する弦楽四重奏祭りが始まります。これだけが1週間と1日で弾く。もうひとつ、月曜日には今回嫁ちゃんも来た理由の大ネタがあるんだが、ま、それはまた。
さても、3時からは最初はベラQだったんだけど、なぜか大人気で、公報のおにーちゃんも切符を引っ張り出せません。ま、こういうこともあるさ、と思わないとやってけんわい。
今回は前回や前々回のようにエリオット・カーターとかリームとか、特定の作曲家を特集するわけではなく、基本は「モーツァルト+現代曲」ということになってる。どうやらベラQは「ブラック・エンジェルズ」が大人気みたいで、それで満員になったみたい。6時からのヴォーチェも、8時半からのクスも、自分らがどっかで委嘱して初演した曲を再演し、それにモーツァルトをくっつける、って風なプログラムです。
大物としては、今年の夏のサントリー財団のフェスティバルでも大々的に取り上げられるパスカル・デュサパンがアルディッティQとフランス放送オケで弦楽四重奏とオケのための協奏曲を初演します。他にもいろいろネタはありますので、おいおい。明日じゃなくて、その次の日曜日に更新される「アッコルド」でレポート予定です。
このフェスティバル、毎度ながらチケットの出方がまるで訳が判らない。ない、と言ってるのに出てくることもあるので、もうちょっとここにいるつもり。さても、どうなることやら。
追記
その後、チケットブース前の当日券待ちの列に並び、なんとか無事に入れました。
ちなみにお嫁ちゃんはなぜか半額券をいきなり売られ、??????を飛ばしていましたが、プログラムの最後に「28歳以下半額」とあり、苦笑を通り越し言葉を失って固まっておりましたぁ。いやはや。
さても、3時からは最初はベラQだったんだけど、なぜか大人気で、公報のおにーちゃんも切符を引っ張り出せません。ま、こういうこともあるさ、と思わないとやってけんわい。
今回は前回や前々回のようにエリオット・カーターとかリームとか、特定の作曲家を特集するわけではなく、基本は「モーツァルト+現代曲」ということになってる。どうやらベラQは「ブラック・エンジェルズ」が大人気みたいで、それで満員になったみたい。6時からのヴォーチェも、8時半からのクスも、自分らがどっかで委嘱して初演した曲を再演し、それにモーツァルトをくっつける、って風なプログラムです。
大物としては、今年の夏のサントリー財団のフェスティバルでも大々的に取り上げられるパスカル・デュサパンがアルディッティQとフランス放送オケで弦楽四重奏とオケのための協奏曲を初演します。他にもいろいろネタはありますので、おいおい。明日じゃなくて、その次の日曜日に更新される「アッコルド」でレポート予定です。
このフェスティバル、毎度ながらチケットの出方がまるで訳が判らない。ない、と言ってるのに出てくることもあるので、もうちょっとここにいるつもり。さても、どうなることやら。
追記
その後、チケットブース前の当日券待ちの列に並び、なんとか無事に入れました。
ちなみにお嫁ちゃんはなぜか半額券をいきなり売られ、??????を飛ばしていましたが、プログラムの最後に「28歳以下半額」とあり、苦笑を通り越し言葉を失って固まっておりましたぁ。いやはや。
コメント 0